2025-10-14 Tue
先月あたりから家電量販店では新しいパソコンを売り付けようとすごかった。買っても iPhone17 の上位機種なんかより、かなり安いよ。更新対象外は古いから買い換え時期だね。
Windows Update を自動にしている人は見ることもないんだろうけど、システム障害を避けるため「勝手に更新してんじゃねーよ」ってヘソ曲がりは自動更新なんてさせない。
よって Windows Update 画面にて「Windows10のサポートは2025年10月に終了します 拡張セキュリティ更新プログラムに登録して、デバイスのセキュリティを維持しましょう。」のすぐ下にある<今すぐ登録>って押しボタンを見てきた。
2025年10月13日、年貢の納め時、ついにボタンを押す。
寸前まで放置していた理由は簡単で、マイクロソフト アカウントに登録してなかったから。だとしても Windows 7 購入から 8 へのアップグレード購入、Windows10への自動更新、別の機種では新規にWindows10を購入して登録されちゃってるから個人情報もへったくりもない。
電子メールアドレスを入力し、送られてきた番号を入力したら完了した。
Windows10は最大1年間延長されたが恐ろしいことにニックネームで登録してたのに実名表示になっちまった。電子メールアドレスしか入力してないのですがバレてますね。
本日でサポート終了なわけだが過ぎても大丈夫という話もある。ただし無料になるには条件があるため満たしてないとサポート料金が有料になる。(個人 US$30/台、法人 US$91/台)
Windows11へ自動更新を選んだテレビ視聴用のパソコンが更新中にソフトウェア的にぶっ飛ぶ経験をしてるため石破を叩いて落とす、じゃなかった 石橋を叩いて渡る。
Windows 11 25H2 (Win11_25H2_Japanese_x64.iso) が Windows10 22H2 だと「Windows11 メディア作成ツール MediaCreationTool.exe」が動作しない(強制終了)する不具合があったが、そんなツールは使っておらず ISO のディスクイメージをダウンロードするなら何の問題もない。仮想ドライブでマウントするか、光学メディアに焼いて使う。Rufus (ルーファス) を使えばダウンロードしたISOイメージを使って起動可能なUSBフラッシュドライブを作ることができる。
| emisaki | 2025-10-14 Tue 12:57 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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