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スマホ優遇という差別が更に進みそう@静岡DCでの伊豆
 消費税率10%にて政府が考えて既に問題視されてる還元方法もだが弱者差別は加速してるようだ。そのうち日本でも 512円ですと言われて1012円出したら「え?」とか思われる暗算できない恐ろしい未来が来るのだろうか。テレビ番組で計算力を検証していたが外国人観光客が小銭ジャラジャラになるのは日本人のような支払い方法ができないからとチップ制がないから小銭の行き先がないからだと考えてる。

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 テレビ的な日付できのう(実時間で本日)、テレビ朝日が「無料屋」って生放送番組をやって想定を大きく上回る利用者がいたため応募できない事態になり何度も謝っていた。その場合はパソコンからでもツイッターとウェブサイトを見ることができれば参加できたのだが、問題は日常生活のほうによくあるスマホでしか通用しないサービスである。外で使う電子機器としてスマホの前にはノート型PCなるものがあったのだが、スマホのソフトウェア(アプリ)しか用意されてないため使用できないのが実に多い。

 たとえばセブンイレブンだってnanacoカード持って決済してるだけじゃダメでスマホがないと完璧なサービスにはつながらない。それと似たようなのが多々ある。現時点だと個人情報を売り渡す代償としては小さいためポイントカードを作らず、「持ってません」「持ってません」と何百回と言ってきたことか。持つ際に個人情報を提供しないポイントカードはレジで打たれるとしても男女と年代だから問題なく作るけどね。提出する個人情報が「妄想」だったとしても不道徳ってより「防衛」だな。情報を取り扱う側が今までのしてきたことを考えたら文句を言ってくる資格がない。たまたま漏れてないようなもので管理の程度は低いと見てる。企業側が個人情報を使うためにカード契約時にシャレにならんことが書いてある場合もあるため注意したい。スマホとなれば何の個人情報が利用されてしまうのだろうか?



 さて、JR東日本が東急(伊豆急の親会社)と組んで静岡デスティネーションキャンペーンと同期間にスマホアプリを利用した実証実験をすると発表した。楽天が絡んでいるから楽天ペイを使って払えってことなんだろうか?

izukoイースト 3700円
 乗り放題 伊豆急線全線+伊東市内および下田駅周辺路線バス
izukoワイド 4300円
 乗り放題 伊豆箱根鉄道駿豆線全線、修善寺および下田駅周辺路線バス等 および
 片道利用 東海バス(修善寺-河津)、伊豆急線(河津-伊豆急下田-伊東)

 使える路線が少ししかないのに「伊豆ドリームパス」より解りにくいな。片道の表記だが修善寺~河津のバス路線からつながるとすると河津~伊豆急下田は片道じゃなく、河津→伊豆急下田→伊東のようだ。どっちにしても不明瞭な表記。実験でどう使われるか調べたかったら伊豆ドリームパスより利用可能範囲が悪くてどうするんだ。

 先に書いたとおり1月31日で伊豆急のお得な1日乗車券は終了して次回の復活は不明。しかし東京から行くなら「南伊豆フリー乗車券」、静岡方面からなら「伊豆ドリームパス」、そして伊豆急行線は最初から22km以上の乗車券を買っていれば途中下車可能。東海バスだけにも周遊券がある。

 izukoイースト/ワイドで乗車可能な路線バスは限られており、下田市街地では「AIオンデマンド乗合交通」となっており路線バスにしても南伊豆方面や西伊豆(松崎など)は対象外である。対象の下田から河津にしても具体的には不明。JR東日本が出す資料が語ってることと、やろうとしてることが適合してないと感じた。お得度があまり感じられない…お得なきっぷだなんてどこにも書いてなかったよ。

 現状で考えられる利点は購入方法の簡略化と時間短縮。熱海~伊東~伊豆急下田で会社が変わっても運行としては繋がっているため、割引切符を買うために伊東駅で下車して1本次にするという無駄をなくせる。だからって大きな利点が見られないのがizukoイースト/ワイドでありJR東日本 現状の南伊豆フリー乗車券や過去に発売されたフリー切符の機能を拡大するだけで圧倒的な優位性を持つ。

 それには2011年で終了させた企画切符「踊り子箱根フリーきっぷ」「南伊豆踊り子フリーきっぷ」を復活させることでしょう。JR東海にしても「伊豆フリーQきっぷ」だったか新幹線で三島、熱海までと伊豆半島を網羅するフリー切符は過去にはあった。今ではV字回復と言われてる熱海が沈んでるところへ東日本大震災がそれらのフリー切符をなくした原因じゃない。JRが販売中止する理由を待ってたなら復活は無いけどな。黙って客が来るなら割引切符なんて売る必要がない。伊豆は観光路線でありJR東日本だけでないことから閑散期にも「えきねっとトクだ値」が打てない。いや、えきねっとトクだ値が1割、2割引やったところで「南伊豆フリー乗車券」のほうがお得だからな。

 静岡DCとは関係なく、近隣の入湯客数からすると箱根、熱海、伊東の順で、更に小田原、湯河原も範囲内であり、JR東日本だけで行える「踊り子箱根フリーきっぷ」をワイド化して復活させるって方法もあるのではないかと思う。熱海に若者が増えたって言っても伊豆半島の観光客の年齢層は高いはずだ。交通系はICプリペイドカードにクレジットカードなわけだが、なぜここにスマホ決済が出てきたのか? 策略に乗せられないためにもこのあたりはじっくりと探ってみたいものだ。


この話題の出典:  JR東日本 2019年1月31日付け発表資料
『2019年4月から伊豆エリアにて実施する日本初の観光型MaaS 実証実験の詳細が決定
 -専用アプリケーション「Izuko」で国内外観光客の利便性向上と地域活性化を目指します-』


<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>

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| emisaki | 2019-02-01 Fri 21:45 | 交通::情報・考察・計画 |
金儲け第一の太陽光発電事業(47) 事業者から知る
 いままで企業系新聞やら、その配下のテレビ局の報道から消費者ではなく企業のことが優先されると見えてきたわけだが、それはお役所である経済産業省(旧・通商産業省)にも同じことを感じてた。

 一般的な市町村役場とて同じで悪徳企業が現れても「指導してる」と何十回や何十年も放置するのが得意なのは「噂の!東京マガジン」の噂の現場などを通して報道されており世間に知られている。そういう対応からすると静岡県伊東市八幡野で起きているメガソーラーの事件は「すぐやる課」級の信じがたい早さであった。ならば、なぜもっと悪事に対して事業取り消しに至るまでの処置ができないのか疑問である。従ってやってようとも罪は罪ですからまとめて逮捕でよさそうなものだ。

 企業番組で神のような中小企業が取り上げられますが、それこそごく一部だけで大半は金の亡者なのだから文句を言わざるを得ない。その中で他人の迷惑かえりみず寄生虫商売なのがFIT法に基づく発電事業者だから激怒している。

 どんな奴らか調べもせず事業者に寄り添っている新聞社にしても問題発生の記事は載っているものの、それを読めばわかるが事業者のためであるから載せている。だから事業者が起こしてきた数々の本格的な事件のほうはマトモには取り上げない。それは通常の事件報道ってことなるのかもしれないが、訴訟を起こされた事件報道の文面からすぐわかるよう企業寄りの内容である。例えるならば反日新聞社(仮称)みたいな解釈のズレだ。

 被害者を出さないことが絶対条件であるのに訴訟などのリスクを避け何事よりも先に事業を進めるための論調は人間性を疑うものである。まるで亡国のやり口ように結論を変えてしまって問題がないかのように語るやり口に感じる。被害で訴訟を起こされた件は、どうであれ太陽光発電事業者が加害者であることに違いはない。苦情が来ないようにしよう進める、訴訟で勝ってる部分で違法性がなければ構わない論調だから虫酸が走るのである。

 FIT法がらみの寄生だけじゃなく、それって真っ当な経済活動じゃなく単に日本人に寄生してるだけだろって事業が平然とテレビで紹介されたりする。日本人が落ちぶれたことからも当然ながら通じている経済活動も落ちぶれたってことだな。役所の統計がどうのって連日騒いでいるが、そんなこと言う前に企業連中の偽装事件ばっかり見てきたことで日本人が腐ってることが示されてるわけよ。

 副題にした「事業者の仲間から知る」だが、それは再生可能エネ発電事業の集いにでも参加すればいい。真っ当な人ならば腸煮えくりかえることになるけど、事業者によっては人間のクズぶりを知ることができ、敵を知るには良い方法である。もちろん事業者レベルの話には事業者としてでないと入れないが家庭レベルで十分に金の亡者どもを知ることはできる。そして投資家として浅はかなガキどもが集まってるところでは、仮想通貨なんかでも同じだが、こいつらは金儲けができれば後は知ったこっちゃねぇと思ってるような低次元な連中なのだと知ることができた。

渡る世間に鬼はなし(中には親切な人もいるの意味) = 渡る世間は鬼ばかり(大部分が悪)

| emisaki | 2019-02-01 Fri 21:28 | 生活::社会問題 |
厳しい冬の花火 調査@新潟
【十日町 雪花火 最大30号】

新潟県十日町市珠川 [地図] 一般車両通行止め
シャトルバス 臨時駐車場および十日町駅西口発着

最終バスは越後妻有会場 20:30-21:07 十日町駅西口
十日町 21:36-21:51 六日町 21:56-22:17 越後湯沢 22:24-23:40 東京 [新幹線最終]
観覧後に北陸方面は直江津、妙高高原までは行けるが、富山、金沢へは行けない。

花火19:00~数分間、他イベント17時開場
雪花火チケット 1,500円、越後妻有 冬 共通チケット 2,000円 (昨年度データ)


<ツアー 越後湯沢~会場>
東京 06:08-上越新幹線-07:24 越後湯沢 [始発]
東京 09:52-上越新幹線-11:11 越後湯沢 [間に合う直近の電車]

2019年3月2日(土) 11:30 越後湯沢駅東口 発 → 12:30 越後十日町 小嶋屋本店(へぎそば/昼食)→ 13:30 十日町市博物館(見学)→ 14:45 越後妻有 雪花火/会場:あてま高原リゾートベルナティオ(夕食は各自)→ 21:30頃 越後湯沢駅東口 着 ツアー料金9,800円
※越後湯沢までの交通費は含まない

越後湯沢 21:40-上越新幹線-23:08 東京 [バスが遅れると危険]
越後湯沢 22:24-上越新幹線-23:40 東京 [最終]



【十日町雪まつり】  <予測。まだ2018年の情報が掲載されてる。日程と時刻表は今年>
2019年2月15日(金)18:00-21:30
2019年2月16日(土)09:00-21:30
2019年2月17日(日)09:00-15:00

雪上花火大会 土曜開催予定 20:00-20:30(実際の打ち上げ時間は短い)
大井田の郷公園(十日町駅西口から北へ2km)

十日町から六日町までは北越急行 330円。六日町から東京は乗車券3,670円(特急券別)
十日町 21:36-21:51 六日町 21:56-22:17 越後湯沢 22:24-23:40 東京 [新幹線最終]
時刻表的には帰宅可能。

ところが無理だと思うのが、スキーしないから耐寒用の衣服がないため経費が倍では済まない。

十日町市観光協会

| emisaki | 2019-02-01 Fri 19:26 | 花火::情報・計画・考察 |
Canon XA40, XA45とは何?
型番だけが登録されてるとのネット上に情報が流れてた。わかってることは4Kカムコーダー。

 XA30 / XA35 は2015年12月発売の業務用HDカムコーダーだった。その後、2017年夏頃に発表されたハンドルとXLRマイク端子が付いて4K 60P機種が XF400 / XF405 発売は2017年11月以降、その家庭用がivis GX10(販売終了)として直販専用で販売された。

 過去の製品から、下一桁 5 は SDI 端子搭載かどうかの違いだけで撮影、録音機能として違いはない。業務用と家庭用でも基本性能に大きな違いはなく、家庭用では録画形式にMXFがなくMP4のみとなるが、その他スペック上から撮影にも画質にも違いは見られない。

 SDI っても ATOMOS や Blackmagic design の 12G-SDI 入出力からすると、4Kカムコーダーとなっても低性能なのが日本の各社、特に昔は放送機器を牛耳っていたメーカーの落ちぶれを感じるところである。12G-SDI 搭載機を考えると目の玉飛び出る値段になるからね。乱暴利用の業務ユーザーは嫌うだろうが4K60PならHDMI接続にSSDでカメラ内蔵じゃできない4:2:2やら10bit記録ができる。1TBで2時間半しか録画できず「ちょっと何言ってんのかわなんないですけどー」って愚痴りたくなるが。

 放送時点で画質は維持できないのに、なぜか放送業界にも うるさい 部分がある。4:1:1 か 4:2:2 か、8bit か 10bit かとかね。拡大して見れば境界線などで8bit(256階調)か10bit(1024階調)かで計算誤差が出てしまうのだが動画状態で人間が違和感を覚えることはない。改善点は他にある。

 XA40 / XA45 と継続型番の復活が意味するとすれば XLRマイク端子部分を取り去って価格を下げたものが考えられるが過去は同時期に発売されており、予想発売日を考えると同系列からは3年以上、前モデルからは1年半は経過しているため、ただ機能を下げた低価格モデルとは考えにくい。

 業務使用としても末端の会社ほど機材に拘りを見せるが、放送局に近いほどサブで回しているカメラに拘りはないため、昔から家庭用が平然と使われてきた。ところが GX10 は再販されず販売終了している。そこで、 XF400 / XF405 から不要な部分を取り去って何か改善があるかもしれない機種が今回型番が登録された情報の XA40, XA45 と予想することができる。

 テレビを売りたい誰かさんの金儲けのために完全地デジ化から、たったの7年で4K放送が始まった。既に見える人からHD(2K)のアップコンバートが多いとまで言われ、放送業界から安い業務用機を迫られたと考えるべきか。

 キヤノンのカムコーダーは既に4K 60P になっていたわけだし、プロセッサー性能としてH.264でもまだまだだってのにHEVC(H.265)リアルタイム エンコードも見えないわけだから家庭用としてGX10の後継機も当面はないでしょう。そっちより個人的にはレンズなんだ。4Kに耐えるワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)がないから広角にできないのが辛い。キヤノンのモデルで35mmカメラ換算 25.5-382.5mmの15倍ズーム。ソニーの26.8mmより少々マシって程度(ソニーは20倍ズームなので望遠には向いてる/お高めの機種は広角29.0mm)。というように広角28mmに0.7倍ワイコンを付けてた時代のようにはいかなくなった。キヤノンはこのあたりをどう対応してくれるのか、くれないのか?

それよりいつになったらキヤノンはキャノンに社名変更してくれるんだい?

| emisaki | 2019-02-01 Fri 00:21 | 映像音声::動画(ビデオ機器) |