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台風15号、強風、千葉県では大きな被害
 吹きさらしな格子の場所に設置してあった防犯灯がネジが抜けて落下していた。植木鉢を降ろしたり、ベランダで落ちそうなものをどかしてたのに、「そこかよ」って感じだった。あとはどこから飛んできたかわからない小枝に葉っぱが散乱してただけ。ウチのは被害のうちに入らない。それよりテレビニュースを見て、過去に起きてるのに何も防いでなく事故を起こしてる連中に怒りを覚えた。

 水害も風害も保険対応してる。年10万円だけのことはあるが、自動車保険と比べて高いのか安いのか? 家屋は補償額の上限は決まってるが、自動車なら人身事故でも起こせば億円単位になることもあるからね。消防法で、もらい火の責任を問えないから自衛で外せない。4年くらい前に積雪と水漏れで、雨樋やベランダ改修の保険が下りたが、単純計算で小さい頃に建ってから30年なら300万円払ってるのか。これは自分で払うことになったら重たいかな。


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 ビルに囲まれてたことで懸念したアンテナは何の問題もなし。ステーは針金じゃなく本物のワイヤーだが、支柱は普通だから折れる可能性もあるし、ワイヤーが切れなくても根元から抜ける可能性があるので安心はできなかった。

 難視聴地域だから近くには誰もアンテナは立ってなく、地デジ化によって反対に強電界になったため難視聴からも外れた。うちはテレビ埼玉を見たいがために以前からUHFアンテナを独自に立てていただけ。遠くを見るとウチより新しい家でVHFアンテナが曲がってる家が見えたが、アナログが止まって8年も経過したから今回の被害なのか確証なし。

豪雨でも起きることだが、台風が通過するまでの間に録画予約してた衛星放送が全滅だった。


 朝は早めに安全を確認しに行きたいと思ったら、まだ電車止まってるんだった。こんな状態、仕事なんてしたくないぞ。こんなときくらい みんな盛大に遅れて行ったらどうだろうか、銀行だって郵便局だって9時にあかなくていいよ。駅で電車が動くのを待ってるなんて律儀すぎるぞ日本人!



 テレビ見たら工事現場の足場が崩れてる映像が映ったが、工事現場から飛散防止だと思うがカバーが被せてあるのが風の抵抗を受けてたと推定。羽田空港横の駐車場では建物に足場が固定されてた感じがまるでしない。固定されてたらカバーがあっても耐えたはずだ。

 推測するに建物にキズを付けられないから固定するような工事ができないのではないか? 通常のビルと違って駐車場だから建物の支柱が外から見える。カバーが掛かってない足場が露出した部分に被害は全くなかった。上下方向の風も想定すると足場の板にも大きな改善点が必要だ。

 ビルの隙間で風の通り道であるがウチの格子状の隣との目隠しは問題なく、そこに取り付けてあった たった15cm角の防犯灯だけがネジごと抜けてたくらいなんだ。ちなみにビルの隙間でも、たった50cm離れた場所に設置してあった、もう一つの防犯灯はネジ止めじゃなかったのに何の問題もなかった。

 強風だって言われてたのに風の抵抗を考えられない工事の連中ってのは不可抗力じゃなく、いい加減な連中による人災が実に多く、状況証拠で解ってますが一般論として几帳面とは真逆な人種なのだ。個人的には事前にわかってたし、知らなくとも対処してれば防げた人災だと思う。




<追記 2019年9月9日:
 千葉県市原市はダム湖上のメガソーラー火災のみならず、ゴルフ練習場を囲うフェンスの支柱(20~30メートル)が倒れ民家に直撃したが、本文中で扱った羽田空港横のビル型駐車場の工事で足場を覆ってたネットが強風を受けて倒れたと思われることと同じだった。
 当初の報道でゴルフ練習場はネットを緩ませる対策とされていたが後日には構造上半分しか降ろせず半分降ろしたとか主張が変わったのだが、倒壊現場の映像からネットを半分降ろしてあるとは到底思えなかった。倒れたら他人の敷地となる設備についての規制が緩すぎ。加えて解体できない廃墟が問題にあるが、天災を考えて建設には解体費用の積み立てを義務化すべき。


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| emisaki | 2019-09-09 Mon 07:10 | 生活::防犯・防災 |