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災害対策 DC-ACインバーターと発電機
ちょうど60年前が伊勢湾台風だそうだ。
当然だけど親は結婚もしてない昔だし地域が違うから爺さん婆さんから何も聞いてない。

 大地震なら家屋が助かってもライフラインが遮断ってことは考えられるので電力確保は考えているが何日もは無理。某通信販売の欲しいものリストに入ってるのだが高出力のDC-ACインバーターと蓄電池。私が若年の頃と比べて蓄電池は物価に合わせて値上がったが、DC-ACインバーターは高出力になり値段が下がった。

 家庭用ソーラー発電とセットになってる蓄電池の売価は200~300万円もして小さい物置サイズだ。タワー型パソコンくらいの小型のでも100万円であったが使い物にならない。そこから考えると自力で部品から対処するのは劇的なコストパーフォーマンス。

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 昔から有名どころのユアサの12V 50~60Ahのバッテリー(車載用)は実売1万5千円程度、それを10個に正弦波DC-ACインバーターを2台買っても20万円ちょっとで済んでしまう。

 バッテリーを大量購入したら都会の狭小住宅では置き場の確保のほうが気になる点だ。外に置くなら防水を考えないといけない。バッテリーも昔に比べたら補充液は必須ではなく メンテナンス フリーになってるし、車載用バッテリーの充電器も高いものではない、緊急時の保険で装備しておくだけだから日常は使わないため自己放電だけか。基本的に水害はアウトだが水没せず床上浸水くらいなら耐えられるだろう。


 バッテリーと一体型で持ち運び可能な製品は小規模キャンプ用にでも売ってるのだと思うが、出力が低く値段が高額(子犬のキャリーケースくらいのやつで5~6万円)、1000Wパソコンのミドルタワーみたいな大きさのは15~20万円。大半が中華製で故障が多く報告され俺は相手にしない。小型電気製品でわかってるが充電池は日本製じゃないとダメ。

 都会での使用は無理だが、そんな値段するなら、もっと高出力のガソリン発電機が買える。カセットコンロ用の小型ボンベ(カセットガス)2本で発電できるのもホンダ、三菱重工(デンヨーのOEM)、ヤマハなんかから10万円程度で発売されてた。バッテリーによるDC-ACとガス発電機の2本立てがいいかもしれない。

  オール電化なんてした奴らをアホ扱いしてきたが、天災で危惧した通りになった
  ライフラインは一本化しないのが原則だ!

 故障への対策と壊れることも考えたら置き場所は別々か。そして屋内配線は利用できないため個々の機器に電源の延長ケーブルも必要になってくる。エアコンに冷蔵庫、いつまで籠城できますかね? 電気が残っても食糧と水が切れたらどうしようもない。

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| emisaki | 2019-09-26 Thu 19:52 | 生活::防犯・防災 |