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防災用の拡声器からの声は一言も聞き取れません
 まだ暴風雨ってわけでもないが、ピンボンパンボンっていう音だけは聞こえるのだが、あとは何を言ってるのか一言というか人文字も聞こえません。過去にも同様ですから、豪雨や強風では話にならない。
エリアメールが救いです。通信端末を持ってない高齢者はどうするのでしょう?

 それにしても猛烈な台風であることは事実であっても地球最大なんて嘘をマスメディアが流すのには困った。消費税10%で冷え込んだのに災害を利用したと考えたくなる。先月の千葉の件も竜巻のようは状況なら当然のことで想定外ではない。アメリカでちょくちょく発生する竜巻なんて人口密度が低くて広範囲の大被害だから日本みたいに人口密度が高と狭い範囲でも大災害になる。

もうBSもCSも見えない。

| emisaki | 2019-10-12 Sat 12:54 | 生活::防犯・防災 |
停電時の懐中電灯を使った照明
 防災関係の人がワイドショーに出てきて同じことしか言わない。水を入れたペットボトルに光を当てるだとか天井に向けて拡散させるだとか、俺に言わせれば、なんて光量の無駄なのかと思う。


 懐中電灯を室内照明の代わりに効率よく使う方法として実に簡単なのは集光レンズを外すして使うことである。大半の製品は先っぽを取り外すことが可能で私が所有している3種のLED懐中電灯も防滴型であっても3台とも取り外すことが可能。

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 豆電球型でもLED型でも最初から光は四方八方に拡散するしかなく集光レンズで一方向にしてるから、レンズなしで天井から吊せば無駄なく照らせる。ただし昔の緊急持ち出し袋に入っていた豆電球型の古い懐中電灯は安い作りのため破壊せずに集光レンズだけを外すことができなかった。

 優しい光にするという意味では水を入れたペットボトルで反射させるのは良い方法と思うが、私がテストしたときは水を入れたペットボトルより集光レンズを外して光量を下げたほうが同じ明るさで電池が長持ちすること明白だった。注意点は集光レンズを外してもLED光源を直視してはいけないこと。

 ペットボトルにいれた水で拡散させる方法は天井に吊せない場合として知っておくこと。このように、テレビに防災専門家とやらが出てきても、ちょくちょく「はぁ?」って思うことを言われることがある。また、地震対策などでも現実には状況次第なのに一つ固定した事しか言わない場合があるので、「“正しく”聞く耳持たない」ことにしている。

 かなり前からテレビで危機を煽っているのに今になっての養生テープ売り切れは遅すぎましたね。水、テープと紐類は猛烈な台風で言われた段階で発注しないとね。このためミネラルウォーターの在庫60リットルになってしまった。屋根飛ばされたら住めないけど断水を考えて明日は風呂には入らず水を貯めることにする。ゴミ袋で水を貯めてどこかに置くと何かの衝撃で自滅水害になりかねないからバスタブだなと。

昔は古い建物が多く残っていたからか窓に板を張るとか定番だったような。




 もう十数年は使ってる GENTOS の SuperFire SF-101 はパワーLEDとして出回った LUMILED Luxeon を使ってるが、初期の製品でLEDと思えない寿命の短さであり、懐中電灯と常に使わないからまだ使えてるだけ。交換が面倒だが、他社の新たなLEDを装着すれば同じ仕様で何倍も明るくできる。

 しかし、小売りとなる部品代と作業を考えると買ったほうが早いので中国業者に手を出したから本数が増えた。しかし、悪い予測を裏切らないのが中国製で、いい加減な作りに加えて、接触不良、恐るべく悪いハンダの品質とか、不良の要素が満載だった。

  SuperFire SF-101は当時の部品としてのLEDと同等価格だったが、懐中電灯として色や質のバラツキの悪いものを利用していたがための価格だったようだ。5千円くらいしたが防水、今の1000~2000円の中国業者品よりパッキンなど安心感がある。同じ中国で作っていたとしても作りが全く違ってる。

 災害時用は古い品でも単四電池が使えて品質が高い商品を使い、明るいLEDでも安物は花火大会で忘れ物がないか探したり夜道を照らすために使っている。

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| emisaki | 2019-10-11 Fri 12:55 | 生活::防犯・防災 |
電柱地中化の筋違いな理由
 巨大台風接近で過去の台風映像がやたらと放送されているが、電柱が折れるほどの強風で街路樹が倒れないはずがない。電柱地中化しても街路樹は当然として、信号機、道路標識が倒れている。

 これだから電柱地中化したところで通行障害に対しては意味がない。電柱が倒れたりしての復旧まで長引く停電を避けられるって言うなら良いが、災害時に緊急車両の通行を妨害するから電柱だけ地中化しても意味なかった。今年9月の台風15号、山間部では電柱なんて関係なく倒木によって車両の通行ができなくなっていた。東京の幹線道路には電子式の大型道路標識を支えるため電柱並みの太さな鉄柱が立ってるが、それが倒れたら電柱どころの騒ぎではない。アーチ構造な2本足でなく1本足で立ってるのは怖い。

 道路を伝って火災が燃え広がることを防ぐって話も現実は道路上に置き去りになった自動車を伝って延焼するって言われてるように緊急時を突き詰めて考えるほど役に立たない話ばかりであった。

| emisaki | 2019-10-11 Fri 12:50 | 生活::防犯・防災 |
災害対策 DC-ACインバーターと発電機
ちょうど60年前が伊勢湾台風だそうだ。
当然だけど親は結婚もしてない昔だし地域が違うから爺さん婆さんから何も聞いてない。

 大地震なら家屋が助かってもライフラインが遮断ってことは考えられるので電力確保は考えているが何日もは無理。某通信販売の欲しいものリストに入ってるのだが高出力のDC-ACインバーターと蓄電池。私が若年の頃と比べて蓄電池は物価に合わせて値上がったが、DC-ACインバーターは高出力になり値段が下がった。

 家庭用ソーラー発電とセットになってる蓄電池の売価は200~300万円もして小さい物置サイズだ。タワー型パソコンくらいの小型のでも100万円であったが使い物にならない。そこから考えると自力で部品から対処するのは劇的なコストパーフォーマンス。

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 昔から有名どころのユアサの12V 50~60Ahのバッテリー(車載用)は実売1万5千円程度、それを10個に正弦波DC-ACインバーターを2台買っても20万円ちょっとで済んでしまう。

 バッテリーを大量購入したら都会の狭小住宅では置き場の確保のほうが気になる点だ。外に置くなら防水を考えないといけない。バッテリーも昔に比べたら補充液は必須ではなく メンテナンス フリーになってるし、車載用バッテリーの充電器も高いものではない、緊急時の保険で装備しておくだけだから日常は使わないため自己放電だけか。基本的に水害はアウトだが水没せず床上浸水くらいなら耐えられるだろう。


 バッテリーと一体型で持ち運び可能な製品は小規模キャンプ用にでも売ってるのだと思うが、出力が低く値段が高額(子犬のキャリーケースくらいのやつで5~6万円)、1000Wパソコンのミドルタワーみたいな大きさのは15~20万円。大半が中華製で故障が多く報告され俺は相手にしない。小型電気製品でわかってるが充電池は日本製じゃないとダメ。

 都会での使用は無理だが、そんな値段するなら、もっと高出力のガソリン発電機が買える。カセットコンロ用の小型ボンベ(カセットガス)2本で発電できるのもホンダ、三菱重工(デンヨーのOEM)、ヤマハなんかから10万円程度で発売されてた。バッテリーによるDC-ACとガス発電機の2本立てがいいかもしれない。

  オール電化なんてした奴らをアホ扱いしてきたが、天災で危惧した通りになった
  ライフラインは一本化しないのが原則だ!

 故障への対策と壊れることも考えたら置き場所は別々か。そして屋内配線は利用できないため個々の機器に電源の延長ケーブルも必要になってくる。エアコンに冷蔵庫、いつまで籠城できますかね? 電気が残っても食糧と水が切れたらどうしようもない。

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| emisaki | 2019-09-26 Thu 19:52 | 生活::防犯・防災 |
災害対策 通称ブルーシート
千葉県での台風被害から話題になっていた件、ブルーシートの品質。
粗悪品に加えて、設置のボッタクリ出没には二次被害。

トラスコ中山トラスコ オレンジブック.Com(通信販売)
萩原工業
モノタロウブルーシート
 > 項目:トラスコ中山ブルーシートα3000ブルーシート #2000
 > 項目:萩原工業エコファミリーシート #3000防炎ブルーシート#2500

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 数字は厚みを示しており、数字が多いほうが厚い。工事向けの通販サイトであるモノタロウのコメント欄で、当たり前であるが薄いのは破けるとの書き込みもあった。

 トラスコ中山を例にすると、α3000 耐久期間 約1年、α1500 耐久期間 約3ヶ月だった。今回の台風被害を考えると3ヶ月では短い。国内で流通している多くが輸入品であって災害時に配られたが雨漏りしたと本末転倒だと掲載した記事があった。

 ブルーではなく昔から工事現場で見かける白いのはウチにもあって、ブルーシートどころではない厚みもあるため小さくても、ものすごく重たい。ブルーシートでも東京のウサギ小屋の狭い屋根を覆うには10Kgどころでは済まない。それくらいの重さ、もしくは水を通さず空気を逃がす機構を持たせないと風に耐えられない。

 屋根を覆うだけでは巻き上げる風には無力である。それはテレビ映像からもはっきりしている。すっぽり覆い被せるしかないが、かなりの大きさが必要になる。同じ強風にはどのみち耐えられないから、そこまでは考える必要はなかろう。

 屋根を覆うくらいの大きさだと2万円以上になるが被害を防ぐと考えてたら安い。だったら災害専用で、もっと軽くて強いのを作っても良いのではなかろうか。自治体が備蓄として大量に買えば値段も抑えられる。たぶん自治体はもっと安上がりに考えたから外国製の薄くて弱い粗悪品を備蓄していたのでは?

 被害があってからでは間に合わないし、保険に入ってる側としても、東京で想定できる大災害を考えても「逃げる」を第一に考えるべきなので籠城するための設備は限定的に考えてる。住めなくなる事態に対処したって意味ない。

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| emisaki | 2019-09-25 Wed 12:50 | 生活::防犯・防災 |
ゼロメートル地帯だから新小岩駅が水浸しになるのではない
 見りゃわかるのに、なぜゼロメートル地帯だからなんてほざく奴がいたのか? 他の地域でも浸水は標高が高い場所でも起きている。それは雨量に対する排水能力の問題だから。ゼロメートル地帯の恐怖は川が氾濫か堤防決壊、高波で浸水したときだ。

 高低差を良く見ろ、蔵前橋通りから新小岩駅方向の道路を見れば1メートルくらいは低くなってる。新小岩駅改札口の東側の周辺だけ近くより低くなってることは確かだが、そこは駅構内の浸水とは別問題…。

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 近隣として墨田区と江東区の境目の北十間川の東部の堤防で土地の低さがわかるが、ハザードマップを見ると葛飾区や江戸川区より千住、平井、砂町のほうが土地が低い。千住(北千住駅周辺)は大部分が3~4メートル浸水の危険になってるが現在の隅田川が蛇行していた河川敷だったからか? 赤羽から千住あたりは役所がシミュレーション映像を作った決壊の想定地点だが、千住だけ地盤が低い理由は工場地帯だったときの地下水のくみ上げか?

 葛飾区の南部から江戸川区、江東区は江戸時代には湿地帯。よく地名を知れと言うが、江戸川区に多い○○江は入り江、砂町も海岸の砂地という意味だろう。赤羽から下流の荒川(放水路)ができたのは昭和3年だから荒川沿いの左右は元々つながっており、古来の分かれ目は旧中川だ。

 伝承と自分の目で当時の写真を見たがカスリーン台風で利根川水系が決壊して葛飾区、江戸川区が水没したとき家屋の1階は完全に水没してた。そのときは終戦直後であり地盤沈下は大正時代から始まっており沈静化したのは昭和50年代とのことなので、今は2階でも浸水する。


 駅の改装前にもJR新小岩駅が水浸しになったのをニュースで見たが、今回は改装後に台風15号の影響のゲリラ豪雨によって10cmくらい水浸しになった。そもそも改装がハリボテ工事だからでしょ。

 プラットホームも線路下の構造も新しくしてないのでボロ屋根から階段を伝って流れ込んだのかと思ったら投稿動画を片っ端から見ても流れ込んでいる様子がない。小っちゃいマンホールから溢れ出てた。加えて前回と同様に内部構造からの浸水でしょうか。前の投稿動画では、何カ所か壁の亀裂から水が噴出していたが、それはプラットホームから染み込んできてることを意味していた。駅全体の構造ごと改良工事しない限り、いつまででも浸水するだろう。

 沿線中で俺が生まれるより何十年も前からそのままだからな。確か錦糸町が1日10万人くらいで新小岩は8万人弱だったかな。タワマン林立(乱立)で激増した地域より下げたが全国平均すれば住宅地としてはとんでもない人数だから大々的な工事ができないか? むしろ田舎駅のほうが大工事しても影響がないから新しくなってる。秋葉原駅なんてツギハギ工事で昔からある部分はボロボロだもんな。

 さておき、新小岩駅で水が溜まる理由は簡単で、以前は階段だったように周囲より駅の構内は掘り下げてあるから溜まる。頭ぶつかるほど低くないので高さを合わせれば周囲に流れ出して周辺全体が水浸しにならない限り溜まることはないでしょう。横の道路のアンダーパスと同じで駅の通路は掘ってあるからゲリラ豪雨がきたら大型ポンプで汲み上げない限り排水できるわけがない。

 なんだかんだ、ヤバイ水害に見舞われたら籠城じゃなく長期脱出だって書いてきたのだ。江東区のハザードマップに、もし決壊して水没したら2週間と書いてあるが、2週間じゃ水が引くなんて無理だね。ちゃんと周辺5区からは逃げろって書いてあるよ。

 千葉県の件でよくわかったろ、政府なんて間抜けすぎて全く期待できないってな。数日経っても間抜けなまま。そもそも政府に「おんぶに抱っこ」が間違ってる。駅が浸水くらいで騒いでるじゃねーよ。本当にヤバイ事態を考えとけってな。

JR新小岩駅は同じ豪雨になれば絶対浸水する。
ハリボテなリノベーションじゃなくマジに駅を作り直さないなら飛び石でも用意しておけ。

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| emisaki | 2019-09-17 Tue 12:50 | 生活::防犯・防災 |
台風15号、強風、千葉県では大きな被害
 吹きさらしな格子の場所に設置してあった防犯灯がネジが抜けて落下していた。植木鉢を降ろしたり、ベランダで落ちそうなものをどかしてたのに、「そこかよ」って感じだった。あとはどこから飛んできたかわからない小枝に葉っぱが散乱してただけ。ウチのは被害のうちに入らない。それよりテレビニュースを見て、過去に起きてるのに何も防いでなく事故を起こしてる連中に怒りを覚えた。

 水害も風害も保険対応してる。年10万円だけのことはあるが、自動車保険と比べて高いのか安いのか? 家屋は補償額の上限は決まってるが、自動車なら人身事故でも起こせば億円単位になることもあるからね。消防法で、もらい火の責任を問えないから自衛で外せない。4年くらい前に積雪と水漏れで、雨樋やベランダ改修の保険が下りたが、単純計算で小さい頃に建ってから30年なら300万円払ってるのか。これは自分で払うことになったら重たいかな。


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 ビルに囲まれてたことで懸念したアンテナは何の問題もなし。ステーは針金じゃなく本物のワイヤーだが、支柱は普通だから折れる可能性もあるし、ワイヤーが切れなくても根元から抜ける可能性があるので安心はできなかった。

 難視聴地域だから近くには誰もアンテナは立ってなく、地デジ化によって反対に強電界になったため難視聴からも外れた。うちはテレビ埼玉を見たいがために以前からUHFアンテナを独自に立てていただけ。遠くを見るとウチより新しい家でVHFアンテナが曲がってる家が見えたが、アナログが止まって8年も経過したから今回の被害なのか確証なし。

豪雨でも起きることだが、台風が通過するまでの間に録画予約してた衛星放送が全滅だった。


 朝は早めに安全を確認しに行きたいと思ったら、まだ電車止まってるんだった。こんな状態、仕事なんてしたくないぞ。こんなときくらい みんな盛大に遅れて行ったらどうだろうか、銀行だって郵便局だって9時にあかなくていいよ。駅で電車が動くのを待ってるなんて律儀すぎるぞ日本人!



 テレビ見たら工事現場の足場が崩れてる映像が映ったが、工事現場から飛散防止だと思うがカバーが被せてあるのが風の抵抗を受けてたと推定。羽田空港横の駐車場では建物に足場が固定されてた感じがまるでしない。固定されてたらカバーがあっても耐えたはずだ。

 推測するに建物にキズを付けられないから固定するような工事ができないのではないか? 通常のビルと違って駐車場だから建物の支柱が外から見える。カバーが掛かってない足場が露出した部分に被害は全くなかった。上下方向の風も想定すると足場の板にも大きな改善点が必要だ。

 ビルの隙間で風の通り道であるがウチの格子状の隣との目隠しは問題なく、そこに取り付けてあった たった15cm角の防犯灯だけがネジごと抜けてたくらいなんだ。ちなみにビルの隙間でも、たった50cm離れた場所に設置してあった、もう一つの防犯灯はネジ止めじゃなかったのに何の問題もなかった。

 強風だって言われてたのに風の抵抗を考えられない工事の連中ってのは不可抗力じゃなく、いい加減な連中による人災が実に多く、状況証拠で解ってますが一般論として几帳面とは真逆な人種なのだ。個人的には事前にわかってたし、知らなくとも対処してれば防げた人災だと思う。




<追記 2019年9月9日:
 千葉県市原市はダム湖上のメガソーラー火災のみならず、ゴルフ練習場を囲うフェンスの支柱(20~30メートル)が倒れ民家に直撃したが、本文中で扱った羽田空港横のビル型駐車場の工事で足場を覆ってたネットが強風を受けて倒れたと思われることと同じだった。
 当初の報道でゴルフ練習場はネットを緩ませる対策とされていたが後日には構造上半分しか降ろせず半分降ろしたとか主張が変わったのだが、倒壊現場の映像からネットを半分降ろしてあるとは到底思えなかった。倒れたら他人の敷地となる設備についての規制が緩すぎ。加えて解体できない廃墟が問題にあるが、天災を考えて建設には解体費用の積み立てを義務化すべき。


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| emisaki | 2019-09-09 Mon 07:10 | 生活::防犯・防災 |