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データ分散保管を再考する
 万人に通用する方法としては有料サービスを利用すること。クラウド、インターネット上のデータ保管庫となると調べ直してわかるのだが1年前の話はもう通用しない。値段も容量も変わってる。だからここで調べたのも2019年9月時点の話。

 Google Driveは個人で15GBまで無料だがDVD4枚分にしかならない。Drive Enterpriseは従量制で現在の料金は1ユーザーあたり8ドル、25GBあたり1ドルであり、1000GBだと1ドル110円として月々5,280円にもなってしまうので非現実的だ。

 料金的には DropBox はPLUS プランが月額1,500円で 2000GB、Professionalプランが月額2,400円で3000GBであった。

 iPhoneなら困るほどデータが膨らむとは思えず機種変更や設定等の保存に5GB無料のiCloudで事足りるでしょうが、Apple Macintoshユーザーなら有料の iCloud Drive は 2TB上限で月額1,300円だった。→iCloud のストレージプランと料金

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 インターネット上のデータ保管サービスを利用するには通信でアップロードする必要があるため光ファイバー100Mbps回線を使っても現実的には数日かかるはず。手元でハードディスクとハードディスクのコピーで数時間かかるのに通信回線じゃシャレになりません。せいぜいLAN内で1Gbps接続のNASが待てる限界かもしれないが、保管するだけならアップロードにかける時間は1度限りだ。

クラウドサービスの最大の価値は「自宅が災害に見舞われてもデータが消失することがない」こと。



・ブルーレイ 対 NAS

 25GBブルーレイ(BD-R)を50枚3,000円とすると記録効率から20GBとして1000GBになる。1枚焼くのと検証に1時間はかかる。2000GBとして6,000円、記録に100時間が必要となる。

 私は自分で処理すると最近は全く値段も調べてなかったので 2TB RAID-1 のNASがいくらかと調べると2万円くらいで買える。ちょっと罠があって、RAID-1だけが可能じゃないので、2TBってのは1TBが2台であることがほとんどなので要注意。

 ほかに注意は信頼性とは裏腹で国内品ならば完結する商品を買うこと。ドライブなしや自分で交換はトラブルの元になるが、NAS専用メーカーのは最初からハードディスクは自由に選ぶのが前提だから動作保証内なら別途ハードディスクを調達してくれば何の問題もなかったが、I/O DATA製ではネット上に何件かの問題が取り沙汰されていた(ドライブ付きを買えば問題なし)。

 問題はハードディスクドライブではなくNAS装置自体が壊れた場合で、データ復旧には専門のソフトウェアを使うことになり何万円だが、専門会社に依頼すると目の玉飛び出る請求額が来るから下手にケチっちゃだめ。壊れる前に費やしておくお金は無駄じゃない。テレビ番組でやってたがiPhoneが壊れてデータを取り出すのに25~50万円の請求額が出てた。5GBまでは無料だし有料の iCloud も無駄じゃないっすね。

 CPUの負荷になるがインテルチップセット内蔵での RAID-1 ならマザーボードが壊れても同一機能のマザーボード搭載機にドライブを移せば読み込めるし、片方のドライブが壊れてもRAID設定にしてあれば読み込める。外付け装置だとCPUの負荷が減るがやっかい。




・記録メディアも何年通用するかわからない (何十年も保つなんてのは絵空事)

 DVDにしろ、Blu-Ray(BD)にしろ何年ごとにデータを移さなければ安心できない。高耐久の M-Disc を取り上げたが、それもDVDやBDがなくなってしまったら解読不能の古文書を持ってるようなもの。だからピラミッドが残りそうなのと同じく江戸時代の人の記録は千年後に残るかもしれないが現代人の生活なんて千年後に人類が生きてても想像しかできないだろう。木造建築が何百年残っても鉄筋コンクリートなんて何十年で朽ち果てる。

 DVデッキやDVカムコーダーで標準だった i.Link (IEEE-1394) がもう付いてないんですよ。そして今のテレビにはもうアナログ入出力がない。ちょっと古めのにD端子が付いてるのが精一杯です。少年少女はフロッピーディスクを知らないし。20年くらいでデジタルカメラの記録メディアはさんざん変わっていた。2005年に4GBを7万円で買ったのに今はゴミみたいなもん。個人のが死んでも残る必要はないが、20~30年と生きてる最中でさえコロコロ変わる。

 SDカードが何十枚も入るケースを売ってる奴は罪深いがフラッシュメモリで保存なんてご愁傷様としか言い様がない。SDカードやらUSBメモリなどのフラッシュメモリは一時記録用で何年かで消えるから。DVD-R・BD-Rだって太陽光にさらせば数日で読み取れなくなるほど完全ではない。だから高耐久な M-Disc 仕様のメディアが必要になってくる。




・場合によって有料サービスのほうがお得

 データ保管に結構なお金がかかっているので、2TBで月額1000円ならば高いとは言えない。3年で36,000円もかかるが、2TBのNASより高くつくが自宅じゃない保険が付くから。

 ただし、iCloudからハリウッド女優の写真が流出したように不正アクセスなど危険性はある。「クラウド 流出事件」で検索をかけると数々の事件がでてくる。個人データだって犯罪に使われる可能性がある。

 使うにしても暗号化くらいの悪あがきは必要か。住所録とか個人情報なんて暗号化しても絶対アップロードできないが、写真とか動画はファイルサイズが大きく、暗号化するにも時間がかかる。




・他人に見られてもいいなら知人/親類クラウド

 各地に分散しているため災害時も安心である。最大の問題点は保管の義務が誰にもないということ。自分が必要なデータを他者がいつまで保管しているかは謎なのだ。過去には宅配便だったのが光ファイバーの普及以後はインターネットが使えるようになったのが大きい。

 生まれてから何キロも居住地が変わったことがなく毎日故郷に帰ってるも同然な私として災害対策なんて無理だが、移民して故郷というものがある人にとっては他人を介在せずにデータを保管しておける。




・貸金庫

 銀行の貸金庫だと何でも入れられるってもんじゃない。私が使ってる銀行では重要書類や貴金属類のほかに「思い出の品」ってのもあるので、たぶんOKだと思うのだが、例に写真とか手紙って書いてあるので媒体がハードディスクでもいいのかは謎だ。いまどき誰がフィルムを使ってるんだと言えば、その例は時代遅れと考えていいだろう。

 料金は薄っぺらい引き出しでも半年で1万円程度だから空きがなく順番待ちもある。バックアップが手元にある状況では滅多に入れ替えも不要なので、容量はハードディスク次第ってことで災害対策もありでネットワーク上より安全かつ安上がりである。

 59 × 260 × 450mm 半年払い 8,100円、高さが19mm増えた69mmだと半年払い 10,800円だった。大きさとしては楽に8台くらい入る。今のハードディスクはほとんど高さ1インチ(25.4mm)。東京ゼロメートル地帯だし高潮だの洪水だのあると自宅にも金庫あるけど耐水性に疑問だし倒壊して行方不明になったら終わりだからなぁ。近所の銀行ならば、水没したらどうなるのかは要確認だ。なぜなら災害は一切保証されない。「当行の責めに帰さない事由」なんて書かれちゃ、いまどきいないけど強盗に入られて爆破されても知らね~ってことになるぞ。小さいけど月極コインロッカーより安全か。


中身によって使い分けるってのが解答だろうか。

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| emisaki | 2019-09-02 Mon 22:08 | 映像音声::情報・考察 |
純正と互換バッテリーの使用記(2年以上使用)
(1) 2007 Canon BP-2L14互換  販売:ROWA JAPAN 三洋セル、中国製造  3,400円
(2) 2009 SONY NP-FH70互換  販売:ess2005 中国製  1,700円
(3) 2012 Nikon EN-EL4互換  販売:NLC 中国製  4,000円
(4) 2011 Canon LP-E6互換  販売:ROWA JAPAN 中国製  1,350円
(5) 2013 SONY NP-FV100互換  販売:DAINAGON 中国製  2個セット2,760円
(6) 2015 SONY NP-FH100互換  販売:ワールドプラス 中国製  2個セット2,580円
(7) 2017 SONY NP-FV100互換  販売:フォーチュン   1,780円
(8) 2017 Nikon EN-EL15互換  販売:ROWA JAPAN 中国製  1,790円

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・(1) 2006 Canon BP-2L14互換

 HDVカムコーダー iVis HV20用途。名古屋では色々現地調達したが、Canon BP-2L13(純正)を2個買うことになったのも、信じがたいほど早く使い物にならなくなったから。10回程度の充放電で劣化が見られ十数回で使い物にならなかった。それもそのはず電池を含め全てが中国製だった。奴らも知ってるのか次期製品では電池を替えてきて前後は問題なく、この機種だけが悲劇に見舞われ何の救いもなかった。

 絶対、欠陥だよな。以降の商品で急に CELL MADE IN JAPAN とか書き出したから駄目を知ったわけだよ。売る前になぜわからないのかと、この時代で日本メーカーの人材の駄目ぶりを認識した。

 ベストタイミングに互換品メーカーから日本製電池を使ったバッテリーが販売されたためBP-2L14相当品を2個購入。中国製純正品より桁違いの性能を見せた。どこで組み立てたかではなく、使ってる部品が何であるかが命だと認識。

花火大会の撮影中、ゲリラ豪雨に見舞われてカメラおよび電池が異常発熱したため破棄。




・(2) 2009 SONY NP-FH70互換

 HDR-XR500Vの電池が劣化したため購入。純正品の購入価格の5分の1だからダメモトで買ってみたが、そこそこ使えた。確かに表示より容量は少ないし、寿命も短いが、5本買うまでは出費額は同じと考えれば問題はなかった。

劣化したため破棄。




・(3) 2012 Nikon EN-EL4互換

 2005年から使ってたニコンD2Xも新しい機種の購入で予備機にしていたが、愛知県の一宮での撮影会で金髪小僧にストラップを引っかけられカメラがぶっ飛んだことが故障に繋がり予備機としても引退したが、修理する気もなく捨てるのももったいたいため消耗していたバッテリーの替わりに互換品を購入。

 試しに高速連写など可能であることを確認したが、以後の数年間は半年に1度くらい充電するだけで“箪笥の肥やし”である。よって常用ではないため耐久性について論じることはできない。耐用年数については、ただ待機電力と自己放電を7年間は続けることができてる。




・(4) 2011 Canon LP-E6互換

 Canon EOS 7Dを購入してハイビジョン動画録画機能により消費電力が著しく増したため緊急用として買った別売の縦位置グリップへの単三電池ではシャレにならんと互換電池を発注。

 以後1本あたり80回ほど充電、劣化の表示もあったが実際にも感じたので使用を停止し、2015年に買い直している。耐用年数以外では純正品と変わらない。値段5分の1のため、純正品を温存して互換バッテリーばかり使っていた。連写しまくったり、動画撮影でもバッテリーが問題になることはなかった。




・(5) 2013 SONY NP-FV100互換 / (6) 2015 SONY NP-FH100互換

 急に壊れたので吟味する間もなく SONY HDR-CX500V の美品中古があったから衝動買い。本体の綺麗さに比べて電池が劣化していたため展示品か何かだったのだろう。それで互換バッテリーを購入。

 後で解るのだが最初に買った2個セットはFV100互換をうたうものだがFH70程度の容量。次に2015年に処分品のFH100互換を買ってすごく軽いことがわかった。これはヤバイと思ったが、使ってゆくごとにわかり、古いのが50回以上の充電をしてきたのに新しく買ったほうは20回で駄目になった。




・(7) 2017 SONY NP-FV100互換

 4Kビデオカメラを買ったので新しくした。結果を先に書くと、使い物にならなかった。4Kビデオカメラだと消費電力が大きくて中華製互換電池は各所で言われてる通り嘘の容量表示に加えて電池性能が悪く、大きめの電流を取り出すと電圧降下も激しく、すごく早い段階で残量切れ警告が出てしまう。保存してあった古い電池を使ってみても同じ結果で、純正品なら大丈夫だが互換バッテリーは4Kビデオカメラでは使い物にならなかった。

 試しにHDR-CX500Vで使ってみたら何の問題もなかったので、使われている電池の性能が出ていることになる。これはもう10倍の値段で純正品を買うしかない。NP-FV100互換を1,780円で買ったのだが、SONY NP-FV100Aだと現時点ヨドバシカメラで18,390円となっている。NP-FV70Aなら1万円弱なので2個のほうがお得かもしれない。

  NP-FV70A 容量:13.8Wh/1900mAh / NP-FV100A 容量:25Wh/3410mAh

何時間も長回しはしないから手持ち撮影時にビューファインダーが覗けなくなるNP-FV100AよりもNP-FV70Aのほうがよさそう。




・(8) 2017 Nikon EN-EL15互換

 D810と同時に購入。よく、縦位置グリップだと使えないなる注意があるが、意外と使えることがある。Canon LP-E6互換も BG-E7 で動作したし、これもマルチパワーバッテリーパック MB-D12 での使用に問題ない。ただし、片方が純正のバッテリーである必要があるかも。

 以前に比べるとあまり写真を撮らなくなってるし、いまだに古いEOS 7Dを使うことが多いため2年は経過したが EN-EL15互換の耐久性についてはまだ語れそうもない。

以上。

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| emisaki | 2019-08-16 Fri 18:35 | 映像音声::情報・考察 |
お先にトクだ値よりも普通電車はどうなのか@新潟~酒田
お先にトクだ値スペシャル「とき」「いなほ」 7/30-8/31 の続き

 地震で客足が遠のいたから「お先にトクだ値スペシャル」が設定されたが大変買いにくいため何かないかと思いついたときに探してた。そうしたら「きらきらうえつ」ってのが廃止になると。前から「きらきらうえつ」は知ってたけど移動手段であるから遅い電車には興味なし。地方路線だから実際はどうなんだと改めて調べてみたら、それほど違いはなかった。

新潟 08:54-10:03 村上 10:26-12:39 酒田(酒田行) 225分 普通電車
新潟 10:11-12:51 酒田 快速きらきらうえつ(酒田行)160分 指定席520円(2019年9月末で運行終了)
新潟 10:57-13:04 酒田 特急いなほ3号(酒田行) 127分 指定席2,250円(乗継割引で1,220円)

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 出発時刻に違いはあるが特急で稼げる時間は30分程度だった。普通(鈍行)と特急は約100分も違うので普通電車は論外だが、それ以上に地方特有の普通電車の運行本数が少なすぎて良い乗り換えタイミングがほとんどない。乗継割引なんてなくても特急料金をケチる意味がない。

 快速「きらきらうえつ」の後続は観光列車「海里」で、新潟 10:12-13:19 酒田 と更に遅くなる。説明によると途中で停車する場所がある。
 料金は不明だが紹介ページからすると伊豆クレイルなんかと同じですから飲食とセット商品としての販売が予想される。ようするに食事無関係でも料金が吊り上がることが明白となれば移動手段の選択肢は普通電車と「特急いなほ」。もしくは、山形新幹線で山形駅から高速バスを使って月山~鶴岡~酒田である。

 なぜ酒田までで秋田まで行かないのか?特急「いなほ」なら秋田まで行く。 理由は知らないが、東京からを考えると秋田だったら「こまち」の利用が普通だからか、もしくはJR東日本の内部の管轄の問題かな? もしや電線がないのかと思ったら秋田まで電線あった。最有力は酒田~秋田の客がほとんどいないってことだな。

 そのあたりの関係では、また間抜けな政治家が選挙対策で日本海沿いに新幹線なんて訳のわからない事を言ったみたいだが、人間自体がほとんどいないところに新幹線を通したところでJRが赤字路線の負担をすれば数々の第三セクター落ちした路線のよう生活路線を捨てられ、税金で補填されるから国、JR、住民と全員が損をする。北陸新幹線だって既に開業特需は終了して利用者が落ちてるくらいなのに。

 こんな方法しかないのか!と思っても新庄から回るより早いんだからなぁ。東京から見て酒田・鶴岡まで新潟か福島かって言えば新潟のほうが圧倒的に近い。

飛行機は空港使用料が安かろうがローカル路線は値段が高くて無理。

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| emisaki | 2019-07-20 Sat 08:08 | 映像音声::情報・考察 |
GW前からの撮り鉄の事件を例に
「クズは何をやっても、どこへ行ってもクズ」 病的行動は何も撮り鉄だけじゃない。

 GW前に鉄道ヲタク撮り鉄が自己中(自己中心的)な主張をSNSを通じて世間に発信したのが伝わってきたが、もう完全に「常軌を逸した人」であることを連中自身が証明してしまった。もちろん「インスタ映え」から世間一般まで狂ってるのが増えたわけだが、鉄ヲタは桁違いな自己中を突っ走る。ワイドショーはインスタ映えスポットとしてフランスで起きてる迷惑ごとを取り上げていたが、その前に日本のバカどもを始末していただきたい。個々の話題でテレビは取り上げても世間一般に伝わる時間帯ほどテレビは取り扱わないからね。

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 年を喰ったからじゃなく青年時代から怒ってる都内でのこともだが、きょうも歩道爆走のチャリカスは正面から俺にガンを飛ばしてくる(邪魔だという顔だ)。そこそこ安全なレベルでぶつかってくれれば殺人鬼を始末できるもののと思いながら歩道を歩いてるが、チンピラなクソガキは元よりママチャリも老人も爆走するので田舎者のほぼ全員が感染してる奇病なのだよ。集団で悪事を働いたり、当然だが被害者に出くわさなければ犯罪行為も表沙汰にならない。そんな奴らが他人がいる場でも真っ当な人間であるはずがない。

 「迷惑者は、ほんの一部」なんて言ってられる時代はとっくのとうに終わりました。そして、銭湯マナーで頭ごなしに叱るなと高齢者vs.無知なガキどもの対決構図の記事もあったが、昔はそういうことを通じて学習したわけで「逆ギレ」という言葉が生まれたように受け付けない世代が登場した。

   最初から叱らなければいけないほど無知、無能のまま世の中に出てくる

 知らないなら怒る前に教えろは調子が良すぎる。昨今の事件を例にすると、誰かを自動車でひき殺してから、どういう運転の仕方をすればよかったのか教えろと言ってるに等しい。程度が低すぎるのだ。


 少子高齢化と言いながらも、うるさい老人がいたとしても阿呆なガキのほうが数で勝っているのだ。老人のほうも多くの人間と関わらない生まれが都市部で高齢化の時代に突入した。どうすべきかも解らないくせにガキどものほうがネット上で自己中を展開でき、そういう彼らも高齢化した時代には今よりもっと荒廃した日本が待ってる。そうしたガキを育てたのは怒ってる老人たちだということも忘れてる。そんなことで他人との関わり合いの方法を知らない育ちの悪の根源な人たちを「区別」してきたのだ。

 東京で「お前ら歩いてるだけで迷惑」だと言うほど能力が違うように悪事の自覚症状がない。出入りする前に知っておかねばならない最低限の必要性すら怠り、「知らないから仕方ない」とまで責任逃れを言うようになってしまった。

 能力の違いは大きすぎ、幼稚園児の野球まがいとイチロー・大谷くらいの桁違いだと例え話を出してきた。数のチカラで攻め込んだから周り中が無知で埋め尽くされ自分たちがどんな迷惑者か気づけないだけ。能力の違いを理解できないから自動車の右折事故なんてのも多発してきた。

 世間一般を例にしたが、鉄ヲタの場合は奴らが吐く暴言や行為からすると「頭のご不自由な方」とまで分類されることも多く対処法がない。ともかく、産まれてから好き勝手やっても怒られずに育った連中ほど病的な人間になるのだ。

 個人的な分析でしかないが、鉄ヲタになる人、なってしまう人の多くは「他人と関わり合いたくても自我が強すぎて集団的な行動能力がなく結果的に孤立する人」だと見立てる。

 大勢で暮らしたことがない人たちも同じ傾向。その一端は世間中にハッキリと見え老人や若者という年代の分け隔てではなく自己中育ちの田舎者の子孫同士が都会で自分勝手な理論を展開してるのが現在なのだ。

都会(集団生活の場)のなんたるかも知らない連中同士で揉めてる。




 「人間はある程度の支配を受けないと真っ当な社会構造を維持できない」と論じた学者の文書を少し読んだことがあるが、こうした事例を見て正しいと思えてきた。既に「自由」と「勝手」を履き違え、勝手を押し進めてる。まさしくそれは外国に見られる無秩序な社会へ向かっているのだ。(自由=責任を伴う/勝手=無責任)

 田舎者の奇病と書いたが、それは幼少期から常に自分勝手が認められてきたがゆえのことである。それが、おあり運転など引き起こす。過去に多少なりともそれを救っていたのは大家族であったが、少子化と核家族化によって希望も残らないパンドラの箱が開けられてしまった。




 私の知り合いも被害者で鉄ヲタ(撮り鉄)から暴言を浴びせられたとのこと。何年か前に いすみ鉄道 にて鉄道会社が怒ったことに対して「何様だ」のような返答をする鉄ヲタがいたように、自己中という言葉で示すより酷く「頭のご不自由な方」であること間違えない。

 以前は駅のプラットホームで三脚を使うひとなんていなかった。ところが、今の撮り鉄どもは平気で三脚を立ててるのを多々見かける。こうしたモラルの低下を奴らは逆ギレで返してくるのだろうか? 自分では考えられないのだから、とりあえず言う通りにしてみるって考えもできないのか? 銭湯マナーの件も同じで、老人が暴走する前に若年層の自己中のほうが激増したのが怒られる原因だと、なぜ考えられないのか?


 私も写真を撮る。他人の事を語ることで自分を悪い方へ転ばせず次元を高めることができ、また、完璧だとは言えるはずもなく日々精進であり、迷惑なんてやったら自己嫌悪に陥って何年も尾を引いてしまう。その蓄積が行動を制約しようとも人間を高められる。それで写真なんて撮れなくても構わないではないか。ところが今は注意したら犯罪者のほうが謝れとか言ってくるほど狂った奴らばかり。逆ギレじゃなく劣等感を持てよ。

綺麗な景色だろうと迷惑事を犯す人間のクズが撮った写真はクズ写真でしかないのである。
踏みとどまれるか、ちょっとくらいいいか、の間に巨大な壁がある。踏み込んだ奴は終わりだ!




<追記 2019年5月26日: SBSニュースより
 5月26日、JR島田駅で電車の設備の盗難事件が発生とのニュース。主たる盗難品は運転席の装置だそうで、金属泥棒ならはわざわざ電車のドアを開けなくても別のところに盗めそうなものはいくらでもある。それにドアはこじ開けた形跡がないと言う。盗難品は鉄ヲタが好みそうなものである。別の犯人が転売目的なんて考えたら足がつきやすいわけだから犯人がどういう奴かは推定される。

 既に起きてきた犯罪からも言えることで、気持ち悪いだけなら何も言えないわけだが、近年では鉄道ヲタクによる不道徳行為なんて当たり前で、犯罪がちょくちょく起きてる有様だ。以前から危険性はあったのだが「たがが外れた」という言葉が的確だろうか。全体の水準が落ちているから、こんなとんでもない泥棒すら容易く罪を犯せるようになったようだ。


<追記 2019年5月28日:
 系列になるTBSが報道。盗難品は鉄ヲタには大人気の代物とのこと。関係ない人が危険を冒して盗む確率は天文学的に低い。泥棒してまで集める犯罪者を“盗り鉄”と呼ぶらしいが、本文の件も含めて“クズ鉄”ばっかり。真っ当なマニアを探すほうが困難。

 本物のマニアはお金と年月をかけて解決する。撮影問題も同じで、畑を荒らして(踏み込んで)までしないと撮れない写真は最初から存在しないのである。立ち入れる場所で撮れるのはレンズの種類など機材でカバーするしかない。自己中の暴挙はあらゆる分野で噴出してるわけだが、特に鉄ヲタは自己の欲求を抑えられない頭の病気な人が多すぎる。


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| emisaki | 2019-05-13 Mon 12:58 | 映像音声::情報・考察 |
やっとM-DISC対応 パイオニアBDR-212JBK
 AkibaWatchにもPC Watchにも載ってなかったと思うが、掲載がAV Watchのほうだったので出遅れた感じ。4月25日のニュースでパイオニアはBDR-212JBKを5月中旬に店頭予想価格税込み16,000円で発売するとのこと。これは朗報。

 前モデルBDR-211JBKは M-DISC 未対応だったからずっと迷ってて、某販売店の「欲しいものリスト」に入ったままだが14,000円程度だから待ってよかったか。先にオーディオマニア向けのモデルBDR-S12J-Xは発売されて、値下がったものの直販で税抜き29,444円。前モデルと同じようオーディオマニア向けとコンピューター用途が揃うことになる。

続きを読む ≫
 BDR-S12J-XとBDR-211JBKの値段は税込みで2倍も違うがバンドルソフトも違ってる。別に買うくらいなら高い機種を買えばビデオ、オーディオ編集ソフトまで付いてくるが、私としては既に所有してるから素人向けソフトは必要なく、書き込みソフトだけで十分。


 だいたいオーディオマニア向けってのは彼らの妄想に付き合うことで意味なく異様な高値になる。お金持ちは耳じゃなくお金を使うことで納得する生き物だってことは既に学生時代には感づいたこと。雑誌で1000万円もするスピーカーとかの所有者が自慢げに出てくるが、部屋を見て、機器より空間が悪すぎるのが多々あったから「そんなカネがあったら家を建て替えろ」って何度も思ったことがある。だからさ、機器にお金を使うことで納得する生き物でしょ。

 1ビット飛んでも人間には聞き取れない音楽データの欠落なんかよりコンピューターデータの1ビット欠落のほうが命取りなのだから、そう簡単に狂うはずがない。当たり前だが1ビットでも読み取りエラーしまくったら使い物にならない。

 昔に50万円の高級音楽CDプレイヤーと数千円のCD-ROMドライブから得られた音楽データに1ビットの違いもなかったと試験した人がいた。だからコンピューターデータ記録用として、できるところまでやっていただければ良い。お金を出すところに意味があるところは払いたい。名誉のために書いておくと50万円の高級音楽CDプレイヤーは特にアナログ部品に厳選されたのを使ってるので駆動部品が50万円ではない。そういう人に売るための能書きだな。そういう人ってのは発電所から自宅までノイズ受け放題なのに自前で電柱立てたり何万円とかの電源ケーブル買って納得する人ってことかな。


 そんなごく少数派に合わせても商売成り立たないが、上場廃止で投資ファンド傘下になったパイオニアが傾いた理由はなんだろう? 一般に性能の良さが伝わらないのもあるが、AV機器メーカーが1円でもコストダウンで壊れまくるDVD-R/BD-Rドライブなんて搭載してくる風潮が悪い。

 使ってきたシャープと東芝のテレビ録画機だが4台とも最初に壊れたのが某社の光学ドライブだった。修理に出している余裕がないので放置したが使ってないのに保証期間中に壊れた。滅多に使わないからと内部で光学ドライブの電源ケーブルを抜くとエラーが出て起動しなかった。修理見積もりも新品の半額くらいの値段だったから、結局使い捨て商品になった。そういう意味でもクソ高い無意味は必要ないが、高耐久の適度な値段にはおおいに意味がある。ちょい前の十何万円時代でそれだから、テレビにハードディスクを付けて録画できるようになったから新しくは買ってないが今の単体レコーダーは3~4万円で買える。更に怪しい感じがしてならない。


 通常のCD/DVD/BDと書き込めるディスクでは意味合いが違うが、おおかたドライブよりディスク(書き込みメディア)のほうに問題がある。だから長期保存に向いていると言う M-DISC には期待している。

 過去よりI/O DATAのを買えば一般流通してないパイオニアOEMのM-DISC対応ドライブになる。ジャングル(仮名)の口コミを読むと一般の程度の低さが見えるわけだが、買ったのと型番が違うとか騒いでいる奴がいて、I/O DATAの「品番」と部品であるパイオニアの「型番」を取り違えてる。そいつ以外は高評価。素人がパソコンパーツを買うとそうなるって販売側が思いやられる。そんな関係でわかったが、"209"時代からM-DISC対応あったわけか。純正は"211"でも未対応だから困るよ。

  I・O DATAのM-DISC対応ドライブは BDR-209MBKだったが、M-DISC対応だから M とも言い切れないのが、E や U の存在で、EU, USA じゃないかと思う。製品は同じでファームウェアが違う。 BDR-209JBK、BDR-211JBKでもハードウェアとしてはM-DISC対応してるんだろうな。型番が違うファームウェアは受け付けてくれない。

国内一般売りが BDR-S12J-X / BDR-S12JBK / BDR-212JBK

 BD-R DLのM-DISCの値段を調べたら、ジャングル(仮名)で5枚4170円だった。BD-R DLは元から高いが、昨年末に買ったパナの30枚組は6500円だったかな。単価4倍ってことになるが、前から問題視してきたよう取り返しのつかないデータはお金には変えられない。従来あった方法だと焼き込みを行うドライブに専用のものを買うことになり、たいして違わない製品が10万円とかしたわけだから、それと比べれば2~3万円ならどっちでも構わない。

 ドライブよりメディア(BD-R / BD-R DL)のほうにお金がかかってる。DVDからBDに変えて200~300枚は買ってると思うので、ドライブの値段なんてとっくに追い越している。初期のBDは信用してなくて値下がってから使うようになったが、当初の値段を考えたらM-DISCはそれほど高くはないと自分に言い聞かせようと思ってる。

 ところがBD-R DL(50GB)は高いけどBD-R(25GB)はビット単価が安いからマスターとバックアップ2枚の3枚作っても高耐久M-DISCや2層BD-R DLを使うより半値から数分の1。M-DISCにしたところで物理的な障害対策として1枚では危険だから今の値段だと保存用としては厳しい。M-DISCが採用できても何年かごとに焼き直すという手間をなくすことはできないでしょう。

メディアの値段が下がってくれれば全部M-DISCに変えられる。
そうすれば忘れるくらい放置できるかな。もうそのデータどうでもいいというオチが待ってるかもしれない;)

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| emisaki | 2019-04-30 Tue 23:49 | 映像音声::情報・考察 |
ミラーレスカメラが欲しくなる
臨時収入じゃ ぜんぜん足りないけどミラーレスカメラが欲しくなる。

 移行したくても総取っ替えには“諭吉”100人の大部隊が必要だから困る。“大三元”なんて言ったら100人じゃ足りない。麻雀に忠実に“小三元”なら100人で足りそう(3本のうち1本だけF4にする意味)。オイオイ、この文章が既に妄想入ってる。諭吉は一人しかいないぞー いや十数人は待機中か。

 しかし、ニコンの場合は24-70/2.8が発売決定しただけでレンズが全然揃ってない。それはキヤノンも同じで、レンズを選ぶならソニーにしか選択肢がなくなる。

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 マウントアダプターがあるじゃないか・・・それはレンズ資産の活用として大変有効なのですが、パナソニックのフォーサーズ レンズ、μフォーサーズ カメラとマウントアダプターで純正品の機材であるのに著しい画質の劣化を見た。写真どころか画素的に縮小している動画でさえ劣化が見えてしまったから専用設計レンズである必要性を強く感じている。

 そんなことで検証されない限り実用とは思えない。雑誌=マスメディアは基本的に宣伝マンなので真実は見えないから利害関係のない検証結果を待っている。見つけたのは全て利害関係がある提灯記事または販売促進だけなので海外に期待したいが、メーカーもマウントまで変更した専用設計に意味があることを謳ってるわけですからマウントアダプターを使っての絶賛記事は胡散臭いと見て間違いないでしょう。

 芸術性に欠ける私としては“下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”作戦を得意としているが最初からガッカリする映像は見たくない。専用の望遠レンズが販売されてないため使うとしても広角専用かな。


 ソニーには注目のレンズがあって以前に銀座での待ち時間にショールームへ行って触ってきたことがあるが、現状では絞りの操作性に欠陥があり、開放からオートへの移動が固定されない。レンズを見ながら操作しないし「絞り開けたらオートだった」なんて事態が考えられる。画面表示で「開放(F4)だから止めます」なんて芸当は動画だけに難しい。カメラ側でマニュアル操作にしたらオート(A)に入っても開放絞りのままってようには動作しないのか? 通常、ビデオカメラのレンズには絞り値だけで、オートアイリスか手動かは別にある。
FE PZ 28-135mm F4 G OSS SELP28135G



 無から購入するならメーカーは関係がないが、資産があると困る。ストロボだって売価で5万円もしたわけで(今なら6万円以上)、ストロボがボッタクリなのか、そこらのカメラが子供のおもちゃなのか知らないけど何かと値段のつけ方が変に感じる。

<発売日 商品名 最安値など>
2017年11月25日 SONY α7R III ILCE-7RM3 ボディ 282,908円(リベート3万円 5/6まで)
2018年 3月23日 SONY α7 III ILCE-7M3 ボディ 192,167円(最近の最安185,700円)
2018年10月25日 CANON EOS R ボディ 182,996円(最近の最安181,000円)
2019年 3月14日 CANON EOS RP ボディ 140,672円(最近の最安 新発売)
2018年11月23日 NIKON Z 6 ボディ 209,907円(最近の最安199,700円)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 ボディ 359,800円(最近の最安299,900円 リベート2万円5/6まで)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 FTZ マウントアダプターキット 352,000円(最近の最安337,800円)

※ Z7ボディは安値の店のが売れて高値が残ったためマウントアダプター付きより高値になる現象が発生

NIKON Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット 289,800円 付属 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
NIKON Z 7 24-70+FTZ マウントアダプターキット 435,000円(リベート4万円 5/6まで)
SONY α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット 210,572円 付属 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
CANON EOS RP RF35 MACROレンズ+マウントアダプターキット 216,146円 付属RF35mmF1.8マクロ IS STM

レンズ単品 NIKON NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 102,000円
レンズ単品 SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS 44,190円
レンズ単品 CANON RF35mm F1.8 マクロ IS STM 59,448円

CANON RF24-105mm F4L IS USM 116,592円(EOS R/RSと同時購入で2万円分VISAギフトカード)


2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット 128,917円 リベート2万円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400L パワーズームレンズキット 114,570円 リベート15,000円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400M 高倍率ズームレンズキット 141,978円 リベート2万円

レンズ単品 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS 55,180円 (高倍率ズーム)
レンズ単品 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 28,390円 (パワーズーム、ダブルズームキット)
レンズ単品 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 26,820円 (ダブルズームキット)

レンズ単品 E PZ 18-110mm F4 G OSS 343,730円(35mm換算 27-165mm)
レンズ単品 FE PZ 28-135mm F4 G OSS 231,640円(APS-Cセンサーでは35mm換算42-202.5mm)

 レンズキットは必要ならお得。特にニコンは安物じゃなく最安市販10万円のレンズのため、すごく得。キヤノンにはレンズキットはなく、ソニーも高性能モデルにはなくα7 III だけあったが安物。α7IIIは新しい機種のためキャッシュバック(リベート)キャンペーン対象外。


<動画 性能(一部)>
CANON EOS R/RS HD 59.94p 60Mbps / 4K 25p 120Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2
NIKON Z 7 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
NIKON Z 6 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
SONYα6400 HD 60p 50Mbps,120p 100Mbps / 4K 30p 100Mbps / 30分縛りなし / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2

 30分制限はFTA締結で2019年1月末で切れたためファームウェア変更で既存機種も解除できないのでしょうか?そもそも日本国内では関係がないじゃん。昔からだが為替レートの違いを利用して販売業者が金儲けを企むのを防ぐために NTSC、PALだの変更を不可能にしていたが、内部的には全世界対応だから、とばっちりを受ける。

 昔から内部設定を変更するツールが海外では出回っていた。ソニーならLANCで行ったが、サービスモードでテレビのパラメーターの変更と同様に間違えると死を見るので専用の装置が数千円で売られてた。

 案の定、海外でファームウェア ハッキングツールが出回ってたから特定機種は解除できてたわけだ。私の場合はキヤノン EOS 7D にて MagicLanturn というソフトを組み込むことで制限解除を含む各種機能追加を行えていたからこそ、なぜ、機能を組み込まないのか不思議でならない。録画時間制限解除を含む、動画撮影としての機能が組み込まれてるのがpanasonic GH4, GH5などで、ソニーでは正式に録画時間制限の解除をしたのがα6400。

 録画時間制限を解除したからと言って何時間も録画できるわけじゃない。ソニーの小型機ではまずバッテリーが持たない。大問題なのが夏場で、デジタル一眼レフで動画撮影してきてが、発熱によって時間制限なんて関係がない数分で録画不能になってきた。夜の花火でも10分で落ちたことがある。冷却が必須のためビデオカメラが手放せない。ビデオテープな時代のビデオカメラでも持てないほど熱くなっても録画し続けられますからね。当然、放送用カメラも難なく動くが、それに比べるとプロと素人に機材の差がない写真機の作りが柔なのは納得できない。


待ってるうちに新幹線など交通費に消えそうだ。
2018年は花火大会を見たくても度重なる台風での中止も多かった。

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| emisaki | 2019-04-06 Sat 12:56 | 映像音声::情報・考察 |