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防犯 Cloudflareが止めてくれるのを初めてみた
 詐欺サイトがCDNサービスでアクセス高速化が野放しなんて笑えなかった。米国につき英語表示は当たり前。日本人しか相手にしてなければ我々も日本語しか使わないから。

書かれてるのは、
『警告! フィッシングの疑い
このウェブサイトはフィッシングの可能性が報告されています。フィッシングとは、ウェブサイトが安全な情報源であると偽って機密情報(個人情報)を盗み出そうとすることです。』

 ウェブブラウザーを通しての Google翻訳 だと変な日本語だったので修正した。

 いつもは世界中の有志が Google に報告してきた情報に基づきウェブブラウザーである Firefox ならば真っ赤な警告画面を表示してくれるが、CDN である Cloudflare が利用されてると詐欺サイトが表示されてしまってた。こっちの画面が表示されたように Firefox は事前に詐欺サイトだと認識してない。

 世界の詐欺サイトを登録している団体は複数あり、そのどれかにしか登録されてないことが大部分のため多段にブロックしないと詐欺サイトは表示されてしまう。

 安全に配慮してアクセスしてみて詐欺サイト本体のほうを通報するようにしている。上記のように犯罪帝国ドメインがモロ出しとは限らず、2~3回は移動してから詐欺サイト本体に通じる。

 昔の映画に見られる身代金の受け渡しにて警察を振り切るため次々と別の公衆電話に行かせるようなものだな。入口となる踏み台にするドメインは潰されても良いようにしてるのだろう。

 最初にアクセスさせる無料や安価で取得できる使い捨てドメインが複数あっても同じ実体に辿り着くことがよくあったため、その実体である詐欺サイトを通報したほうが効率的。

| emisaki | 2025-07-17 Thu 21:56 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |