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金儲け第一の発電事業(122) 風力発電の風車が落下して死亡との速報
 NHKの速報にて「秋田 風力発電の風車から羽根落下 男性死亡」と伝わってきたが、まだ詳細がわかってない状況。報道映像からして正確な表現をするなら羽が途中で折れて落下。

 根元の強度はあるが羽には強度がなかったということでしょう。「21.3メートルの最大瞬間風速」なんて言ってるが、そんなので壊れたら台風きたら全滅。風が強かったからヅラするのはやめていただきたい。加えておくが、海の中にまで建ててるのだから塩害も言い訳にはならない。

 「そらみたことか」と言うのは簡単な批判ですが、羽根(ブレード)が折れる事件は今まで何度も起きてきた。他の部分の故障も含めて設計欠陥(耐久性に疑問)としか思えず、「再エネ賦課金」として国民から巨額をせしめ取って分配し、発電業者が私腹を肥やす邪悪な制度(FIT)を叩き潰さない限り、特に風力や太陽光発電にて安全性など度外視し可能な限り安くあげて儲ける奴らが消えることはない。

 風力発電より桁違いに多い太陽光発電の事件、事故を調べてみやがれ! 風力発電にはそれなりの政治力に資金力が必要だから抑制されることもあっての事故、故障の多さ。それが太陽光発電事業(売電)なら個人から反社会的勢力、外国資本まで可能だから酷くなるのは目に見えていた。

 事故現場は秋田市新屋町の新屋海浜公園。衛星写真を見たが秋田県だけに撮影年代が古くて建設中だったが風車を建てようとして確保してる場所が複数見え、そこからすると羽が壊れたり支柱が倒れたら人的被害が出る可能性がある。それを言ったら、そこらじゅうのビルが倒れても危険なわけだが、風力発電の風車は頑丈そうに見えて壊れる話が多すぎることだ。思い出そうか、淡路島では根元から支柱が倒れた。相当に古いですけど東京タワーは倒れますか?

 過去に指摘しているが秋田県は風車に支配されることを選びやがった政策が大失敗。風車にメガソーラーじゃなく後進国に進んでる日本に必要なのは田んぼと畑ではないのですか?

 別件、日本の米が高いのは生産効率が悪いからなので八郎潟干拓地のようなのが必要。加えて流通の悪さであり農家が儲からないなら価格高騰は中抜きしてる悪党の存在を如実に表す。

報道には風力発電事故原因の詳細を望む。

| emisaki | 2025-05-02 Fri 12:55 | 生活::社会問題 |