2025-07-25 Fri
今に始まったことじゃない。インターネットで知ることができる以前、学生時代に友達にて各地ネットワークを形成し、ビデオテープやDVDにて「クロネコ配信」していたから実際に見たのもあるし、見えない情報も入っていた。「全国ネット化した番組○○は関西ローカル番組でやってた企画だよ」とかね。→ テレビ朝日 > ナニコレ珍百景 > 2011年11月16日放送
どの局も、どちら側の方向にもあるのだが、特にパクリ王と称したのがテレビ朝日。「ナニコレ珍百景」からネタの使い回しが多いと感じてるが、すごく短いガードレール(ガードパイプ)は既に見たやつ。新たに取材しているが場所によって設置理由が違うため、その場所のことでしかない。
私が別件で知ったのは自動車の出入口ができたため切り取って短くなったとの理由。または場所が狭い細めな路地の十字路の角(四隅)に設置されてることもある。
<短いガードレール(ガードパイプ)>
・東京都墨田区八広4丁目30 ゆりのき橋通り Googleストリートビュー
・東京都墨田区八広6丁目1-1 ゆりのき橋通り Googleストリートビュー
・東京都墨田区八広5丁目12 鐘ケ淵通り Googleストリートビュー
・東京都墨田区東向島6-56 曳舟川通り Googleストリートビュー
・東京都墨田区八広5丁目1-2 曳舟川通り Googleストリートビュー
一本柱に左右に20cmくらいの短いガードレールが付いてるのも見たことがある。
別件で調査したが「ゆりのき橋通り」「鐘ケ淵通り」は沿線住宅の立ち退きにて道路拡幅が進んでおり、既に撤去されてる場所もある。北は白鬚団地(鐘ケ淵陸橋)まで拡幅工事中。
横断歩道でしか車道を横断してはならない道路ならまだしも住宅街って長くガードレール(ガードパイプ)で仕切られると通れなくなってしまうため支柱だけが連続してるのを見かける(例:江東区大島6丁目)。
それは役所が作ってないからで大島8丁目28と29の境界道路(Googleストリートビュー)の左右の違いに見られるようマンション側は私有地。
建坪率から空けた土地を歩道にしたり敷地内に公園を作ったり公共性を持たせた固定資産税逃れにて民業で作られるから石柱(ポケモンで例えるならディグダ型)にしてお金がかかってる。上記で示した石柱は低すぎて車止め能力が低いが、他所ではもっと高さのある石柱を見かける。
短すぎるガードレール(ガードパイプ)だが、意味があるようなことを言っても大多数は単なる無駄である。特に1mも離れてない電柱と電柱の間にある支柱だけのは酷すぎる無駄。
CBC「道との遭遇」での取材で伝えられてるが、役所が把握してない、書類に残らない現場で決められてることもあった。
いわゆるガードレールは古く、今ではガードパイプが基本。「都道」だと柵の模様が銀杏の葉っぱ、「区道」だと関係する模様で識別しやすくて有名なのが北区は漢字の北。繁華街では民間のように支柱が建ち並ぶ構造に変わってるため区のマークが入ったガードパイプは消えゆく存在だと思う。
「北」に見えそうだが中央区日本橋室町1-8 Googleストリートビュー
テレ東のお家芸だった「所さんの学校で教えてくれないそこんトコロ」での秘境の家電修理人も後になってナニコレが放送し、それをまたスーパーJチャンネルが使い回すという構図。
念のため制作会社の仕業とも考えられ、局の体質ってどのような制作会社を抱えてるかなのかも。内情まで知る人が暴露してないかな。それでもテレビ朝日の番組にはパクリの前科がありすぎる。
スーパーJチャンネル、街のフシギ調査隊(18:15~関東ローカル時間帯)は、朝日放送 newsおかえり「なんでやねん!?関東版」に企画変更したほうがよろしい。あっちのほうが面白い。
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| emisaki | 2025-07-25 Fri 22:43 | 大衆媒体::テレビ全般 |
2025-07-25 Fri
2025年7月25日 TBS ひるおび 人混みで危険な密集型熱中症10年前が涼しかったなんてことは無い。20年前でも暑かった。そこでの違いが10年若かった、20年若かったことによる耐久性だと思う。よって十数年前でもイベントに熱中しすぎで終了後に熱中症の危機には直面したし、イベント会場の間近にホテルを取り3回も水シャワーを浴びに戻ったことがある。
花火大会では場所取りしても誰かいないと駄目な場合はあきらめた。帰りが大集団となったときも早く帰るを捨て列が切れるまで2時間くらい待ったことがある(豊田おいでん)。
若さで耐え忍んだと言えば20年前になるフジテレビの「お台場冒険王」では耐えてもカメラが熱暴走を起こして動作停止した。ほとんど公称上限40度のためヒートアイランド現象、フェーン現象など気象庁が記録して発表してきたのは非現実的で何度も違う。
学校のプールで能書き垂れてるのは現代の子のほうが生活環境が良すぎて ひ弱 に育ってるからとは考えられないか?俺がガキの頃から学校のプールの脇なんて裸足で歩けたもんじゃなかったし、民間のプールでも違いなく、海岸の砂浜でも人が耐えられる温度は超えていた。私たちより更に生命力が強い団塊の世代が子供の頃はどうだったか?
どっちにせよ高齢化してしまっては基礎体力のみならず発汗量も低下して熱がこもってしまうし、高温風呂は危険だと別件で訴えてきたが高齢者は危険なのに脳が熱を感じにくくなる。
小さい頃に銭湯で「水を入れるな」と怒るジジイが茹で蛸になっていたように体は関知してるが脳の衰えによって自覚できないため、高齢者は体に反して熱い湯を選ぶ。そこらは近年に高齢者と関わって痛感し、冬はヒートショックを避ける工夫が大変だった。心臓が強くても血圧の変動で危険だから。
熱中症では子供は遊びとか夢中になって倒れるまで認識しない。子供と大人は「疲れ」で脳の感覚が異なり子供はギリギリまで制限(リミッター)が働かないと聞いたことがある。
| emisaki | 2025-07-25 Fri 12:31 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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