2025-07-25 Fri
2025年7月25日 TBS ひるおび 人混みで危険な密集型熱中症10年前が涼しかったなんてことは無い。20年前でも暑かった。そこでの違いが10年若かった、20年若かったことによる耐久性だと思う。よって十数年前でもイベントに熱中しすぎで終了後に熱中症の危機には直面したし、イベント会場の間近にホテルを取り3回も水シャワーを浴びに戻ったことがある。
花火大会では場所取りしても誰かいないと駄目な場合はあきらめた。帰りが大集団となったときも早く帰るを捨て列が切れるまで2時間くらい待ったことがある(豊田おいでん)。
若さで耐え忍んだと言えば20年前になるフジテレビの「お台場冒険王」では耐えてもカメラが熱暴走を起こして動作停止した。ほとんど公称上限40度のためヒートアイランド現象、フェーン現象など気象庁が記録して発表してきたのは非現実的で何度も違う。
学校のプールで能書き垂れてるのは現代の子のほうが生活環境が良すぎて ひ弱 に育ってるからとは考えられないか?俺がガキの頃から学校のプールの脇なんて裸足で歩けたもんじゃなかったし、民間のプールでも違いなく、海岸の砂浜でも人が耐えられる温度は超えていた。私たちより更に生命力が強い団塊の世代が子供の頃はどうだったか?
どっちにせよ高齢化してしまっては基礎体力のみならず発汗量も低下して熱がこもってしまうし、高温風呂は危険だと別件で訴えてきたが高齢者は危険なのに脳が熱を感じにくくなる。
小さい頃に銭湯で「水を入れるな」と怒るジジイが茹で蛸になっていたように体は関知してるが脳の衰えによって自覚できないため、高齢者は体に反して熱い湯を選ぶ。そこらは近年に高齢者と関わって痛感し、冬はヒートショックを避ける工夫が大変だった。心臓が強くても血圧の変動で危険だから。
熱中症では子供は遊びとか夢中になって倒れるまで認識しない。子供と大人は「疲れ」で脳の感覚が異なり子供はギリギリまで制限(リミッター)が働かないと聞いたことがある。
| emisaki | 2025-07-25 Fri 12:31 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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