2025-06-26 Thu
フリーズドライのインスタントコーヒーは楽=高いことがわかっており、豆(種)を挽いた粉からのほうが安上がりなのは解ってる。選びながら甘くした こ~し~ぎゅ~にゅ~ しか飲めない子供の舌として冬はクリープ(森永)、アイスコーヒーでは牛乳のお金がかかる。スーパーマーケットで売ってるペットボトルなコーヒーは投げ売りされてることもあるのだが変に濃くて苦くて牛乳を混ぜても飲めない。大きなお子ちゃまが大好きなピルクルも凄く高くなっちゃった。ヤクルトを何本もコップに移して飲むよりは安いけどね。マミーのほうが安いか。
カフェラッテが全く安売りしなくてクソ高い。チルドカップ市場では有名コーヒーチェーンも負けた一人勝ちにて裏で圧力をかけてませんかね?まさか安売りしたら卸さないぞとか?
カルピスの濃縮タイプ 470mlが322円で、ペットボトル1.5Lが171円だった。今回はペットボトルを買ってみたのも濃縮タイプがいつもより高値だったため。濃縮は278円でも高い。
計算してみるとペットボトルは損ではない。3000÷470=6.38倍ってことになり(5.38倍の加水)、差額を埋めても、そんなに薄めたらオードリー春日の飴ジュースを彷彿させる凄い薄さ。
濃縮278円(税抜き258円)になっても5倍に希釈しないと同価格にならない。本来ならば濃縮タイプという面倒なほうを選んだほうが安くすむのが当たり前だが流通が逆転させるのだろう。
炭酸飲料は自宅で可能にする小型装置のコストはクソ高く買うのが最も安い。通ってる店は10円単位の変動が大きくて困る。安値に転じたときに買い溜めしておかないとすぐに値上がるのだが、カルピスウォーターと同様に買い溜めで持ち帰れる重さでも体積でもない。近所でもないのに何度も往復は猛暑の中では大変だ。
ついでに、未だに備蓄米なんて売ってるのを見たこともなく、何が3千円台だって思うのもブランド米でもないのが5kg 4622円(税抜き4280)で売ってるから。米も5kg買うと他の食品が持てない。
魚勝でトラウトサーモンの切り身ちゃんを40枚くらい買って帰るとリュックサック満載で重たくワイルドハイキング(テレビ東京の番組企画)のスギちゃんみたいになってしまう。
歩きは無理だから路線バスに乗ると重さでヨロヨロ。もちろん背負ったまま乗ることはなく置けなければ片手で持つことになるから(もう片手はつり革)。
親類に配るため1~2万円と大量に買ってると1200円くらいと思ってタクシーの誘惑に負けたことが度々ある。店から乗車バス停は信号渡るだけだが、乗り継ぎや降車バス停から自宅までの距離を考えるとタクシーが無駄とは言えないから。
もっと離れた店からタクシー代3千円でも毎日じゃないから自家用車を持ってるより劇的に安上がりなのが自家用車保有率の低さを物語る。コロナ禍から困ってたのはタクシーが激減。
でも飲料水はどこでも売ってるからなぁ。
※ 魚勝のトラウトサーモンの切り身はスーパーマーケットの2~3倍の大きさ
※今は3切れ1200円くらいか。コロナ前は4切れ1200円でバカ値市の日なら1000円だったよな。
※これ知ってると大手スーパーマーケットの売価でさえ、なめとんのかボケって関西弁を使いたくなる。
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