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詰め込み計画上、羽黒山の石段を少し甘く見ている理由
 もう嫌だと思いながら5回も静岡県熱海市の伊豆山神社参道(837段)を上ったのは高低差が160mもあるため。海岸線から社殿までの距離は700m。

 和歌山県 那智の大門坂が1.1km 267段および那智大社参道が400mは高低差270m 463段、距離は約1.5kmであり、大門坂は形の悪い石にて安定せず体力を奪われ、参道は成形された石段であるが段差があり一般家庭の階段のよう奥行きがない。大門坂で体力を奪われた後に見て精神的にやられた。

(※ 那智大社参道は誰かが間違って投稿した段数が一人歩きしてるため注意。当方は和歌山県観光情報サイトおよび熊野那智大社の数値を取り入れた)

 羽黒山は羽黒山 随神門から出羽三山神社までの高低差は170メートルしかない。距離が約2kmもあるため勾配が低く、2446段もあると段差が小さい。現に写真を見ても上記の二ヵ所と比べて段差は小さい。ここが甘く見て計画を立ててきた理由である。

 ただし現在では大門坂を上った時点から9年も高齢化したことを考慮しているのだが、観光路線にて廃線こそ免れているが減便はあるため10年前に考えた計画は不可能になっており、途中で練り直しているものの更に変わっており、これからも何があるかわからない状況。

 他の観光地で起きたことだと、減便の先には土日祝のみ運行になったり、夏期のみ運行とか、最終的は路線バスは廃線して観光バスでの送迎になったりする。

 そうなると予定が組めなくなり行けなくなる場所が出てくる。廃線や減便だけじゃなく災害ってのもあり、大井川鉄道も代行バスだし、陸羽東線では鳴子温泉から新庄、陸羽西線では新庄から余目が代行バスのままだ。鉄道が走ってても悲劇的な運行のため使いたくない路線ですけど。

 羽黒山だが酒田での花火大会では宿が取れなくて組み込むことはできず、春の桜の花の季節にて考えてきた。多数の計画が同時進行していて突如として行けるのから実行してきたが新型コロナウイルスで5年間は失われ、婆ちゃんの入院にて財源も失われてしまった。

 東日本大震災とコロナ禍にて周遊券きっぷが大量死、「青春18きっぷ」は改悪にて事実上消えた。天候が重要だってのに「えきねっとお先にトクだ値」なんて1、2週間前に決めろって無理。

 ジジイになるまで待って大人の休日倶楽部にでも入れって言われてるような気がしてならないが、ジジイになると動けなくなるので安くされても無意味なんだよ。

| emisaki | 2025-08-04 Mon 19:50 | 旅・散策::計画・調査 |