2025-08-04 Mon
エセ科学は「発掘!あるある大辞典」が火を付けたとされるが、東京都では科学的根拠なくマイナスイオンを語ることは違法行為だと平成13年(2001年)に御触れを発している。それまでテレビ番組に乗じて大手の有名家電メーカーまで根拠なくマイナスイオンと語りまくって製品を販売し、エセ科学だと発覚後に各社は訳の解らない理由を付け始めて名前を変えた。
まだ言ってんの! 新型コロナウイルスにて復活してしまって無名企業が根拠も効果も不明で売るから検査され効果なしにて景品表示法違反(優良誤認)で行政処分を喰らってた。
語ってる奴らへ「マイナスイオン」とは何か説明していただきたい。私の認識ではマイナスとプラスは電荷の極性であり、名詞の陽イオン、陰イオンの英語はポジティブイオンとネガティブイオンである。そしてイオンは「物質の状態」であって物の名前ではない。プラズマも含め、そういう名前の物のように語る奴が多い。
別件でやってきたが日本人の言葉遣いは不明瞭、不明確すぎる。MAN/WOMAN、MALE/FEMALEが使い分けられない日本人は当然のこと PLUS/MINUS、POSITIVE/NEGATIVEを使い分けられるの?
日本人の言葉の酷さだが「スーパー(凄い)、携帯(身につけるか手で持ち運ぶ)、パスタ(練り物)、デニム(フランス産の生地名)、ジーンズ(イタリア産の生地名)」など多数あるが、括弧内に正しい意味を書いたよう何ら具体的な物、商品を示していない言葉なのに変な奴らの中では具体性を持たせてる。「あれ、それ、これ」に毛が生えたような言葉に具体性を持たせるな!
テレビCMでマイナスイオンって連呼してますが科学的な説明を要求します。
テレビ局の金づるであるCM審査の甘すぎる件がまた一つ増えたが、同時期に社会問題を起こした旅行会社は管理体制が完璧になる事もなく問題が広まってからもCMを止めなかった。ゴールデンタイムは止めと思うが深夜とか若者が見るテレビ番組ではCMは続行されてきた。もしかすると多くのテレビ番組を見ない世代は事件に気づいてもない奴らが大勢いるから反省の色もなく宣伝を続けたのか?
さて、マイナスイオンを語るほうだが景品表示法では前科が見つかった
→ 消費者庁 > 株式会社夢グループに対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について 2025/03/21
テレビ番組、および出演者の無知な発言は世間や企業に対してでも強く働いている。昨日、下水管の検査にて硫化水素にて4人が死亡したが、未だに硫黄の匂いと間違いを言う奴が多すぎるのも、テレビ局が間違いを放置しているからである。一例だが「グルメ」は食べ物のことではなくワイン通、美食家とヒトのことだ!お馬鹿さんたちが言葉の裏取りもせず間違いを正当化させてきた。始末したはずのマイナスイオンもゾンビのごとく復活してきた。
「広告主は神様です」のテレビ局は楯突くことはできない。旅行会社の問題はアゴダだけではない。フロント企業渦巻く業界では被害者を出し続けても綺麗事なCMを放送し続けてる。
2020年12月、ジャパネットが安く売った実績がない通常価格からの割引を提示、あたかも値引きされているように見せかけていたとして消費者庁より景品表示法 第7条 第1項の規定に基づく措置命令を受け、同法 第8条 第1項の規定に基づき課徴金納付命令が出たことがある。
消費者庁は2025年08月01日、P&Gジャパン合同会社「ファブリーズ お風呂用防カビ剤」の表示にて優良誤認が認められたとして措置命令が出た。P&Gの見解を読むと、丁寧な文章にて商品は2023年に販売終了しているのにいまさら何だって感じにしか受け取れなかった。
行政処分がなく過去の件であっても消費者は企業体質を知ることに意味がある。
たとえば発明の功績に報酬が見合わない件で訴訟(のち和解)を起こした方は当時社員であり研究に動かしたのが会社のおかげであったとしても、発明によって大儲けしたのは無視された。新たな発明は聞かず特許訴訟ビジネスに感じた。そのほか周辺事情、社内事件やら会社が起こす訴訟にてプレスリリースの文面からしても企業体質の悪さが伝わってきた。有名な製品を世の中に送り出しても人間味も感じない金の亡者たちが支配してる会社に未来はあるのだろうか?
≪ 続きを隠す
別件でやってきたが日本人の言葉遣いは不明瞭、不明確すぎる。MAN/WOMAN、MALE/FEMALEが使い分けられない日本人は当然のこと PLUS/MINUS、POSITIVE/NEGATIVEを使い分けられるの?
日本人の言葉の酷さだが「スーパー(凄い)、携帯(身につけるか手で持ち運ぶ)、パスタ(練り物)、デニム(フランス産の生地名)、ジーンズ(イタリア産の生地名)」など多数あるが、括弧内に正しい意味を書いたよう何ら具体的な物、商品を示していない言葉なのに変な奴らの中では具体性を持たせてる。「あれ、それ、これ」に毛が生えたような言葉に具体性を持たせるな!
テレビCMでマイナスイオンって連呼してますが科学的な説明を要求します。
テレビ局の金づるであるCM審査の甘すぎる件がまた一つ増えたが、同時期に社会問題を起こした旅行会社は管理体制が完璧になる事もなく問題が広まってからもCMを止めなかった。ゴールデンタイムは止めと思うが深夜とか若者が見るテレビ番組ではCMは続行されてきた。もしかすると多くのテレビ番組を見ない世代は事件に気づいてもない奴らが大勢いるから反省の色もなく宣伝を続けたのか?
さて、マイナスイオンを語るほうだが景品表示法では前科が見つかった
→ 消費者庁 > 株式会社夢グループに対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について 2025/03/21
テレビ番組、および出演者の無知な発言は世間や企業に対してでも強く働いている。昨日、下水管の検査にて硫化水素にて4人が死亡したが、未だに硫黄の匂いと間違いを言う奴が多すぎるのも、テレビ局が間違いを放置しているからである。一例だが「グルメ」は食べ物のことではなくワイン通、美食家とヒトのことだ!お馬鹿さんたちが言葉の裏取りもせず間違いを正当化させてきた。始末したはずのマイナスイオンもゾンビのごとく復活してきた。
「広告主は神様です」のテレビ局は楯突くことはできない。旅行会社の問題はアゴダだけではない。フロント企業渦巻く業界では被害者を出し続けても綺麗事なCMを放送し続けてる。
2020年12月、ジャパネットが安く売った実績がない通常価格からの割引を提示、あたかも値引きされているように見せかけていたとして消費者庁より景品表示法 第7条 第1項の規定に基づく措置命令を受け、同法 第8条 第1項の規定に基づき課徴金納付命令が出たことがある。
消費者庁は2025年08月01日、P&Gジャパン合同会社「ファブリーズ お風呂用防カビ剤」の表示にて優良誤認が認められたとして措置命令が出た。P&Gの見解を読むと、丁寧な文章にて商品は2023年に販売終了しているのにいまさら何だって感じにしか受け取れなかった。
行政処分がなく過去の件であっても消費者は企業体質を知ることに意味がある。
たとえば発明の功績に報酬が見合わない件で訴訟(のち和解)を起こした方は当時社員であり研究に動かしたのが会社のおかげであったとしても、発明によって大儲けしたのは無視された。新たな発明は聞かず特許訴訟ビジネスに感じた。そのほか周辺事情、社内事件やら会社が起こす訴訟にてプレスリリースの文面からしても企業体質の悪さが伝わってきた。有名な製品を世の中に送り出しても人間味も感じない金の亡者たちが支配してる会社に未来はあるのだろうか?
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| emisaki | 2025-08-04 Mon 19:50 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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