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DIY:パッキンを交換するも別パッキンからも漏れてた

 塗料が小さいのでも1000円以上も高かったに加えて品数が少なすぎた。結局、パッキンだけ買ってきた。パッキンはネット通販でも住宅設備販売店でも大きな違いがなかったからだが、そこも物によっては高値で三角パッキンならAmazonで買った2倍の値段だった。

参考売価: 三栄 PP12A-1S-14 店頭売価148円(希望小売価格242円)

 通称コマパッキンと呼ばれてるのも「ケレップ」「吊コマ」「エスコマ」なんてのがあるが用途が違うだけで口径さえ同じなら使える。ただし「節水コマ」だと水の出が弱まる。ケレップは真鍮か何か金属製で劣化するのはパッキンだけだから本日に買ってきた部分の交換だけでよかったのだがAmazonで購入時点に販売されてなかったためまるごと交換。

 コマパッキンの劣化によって漏れていた箇所もあるが、ボケかましたのが止水栓だった。止水栓は基本的に止めることがないためコマパッキンがどうであろうと漏れとは無関係。漏れてるのは止水栓のネジの周囲にあった(円形)Oリングのパッキンだろう。剥がしてみないことには不明で、Uパッキンの可能性もあるが三角ではない。

 また買わねばならないが潰れて接着された状態にあるため正確な直径が不明。現状で中心線は15mm、迷いどころは呼び径13や20mmと違ってOリングパッキンは多数あった。

 探した商品で近いのは内径13.8/14.8/15.8mmで太さは2.4mmのみだが2個入りでネット通販で売価375円と今までの部品の中で最も高くなるが、先にホームセンターで複数の大きさのパッキンが入ったのが売られてた。怖いのは違っていた場合に水道が使えなくなってしまうこと。

 止水栓のパッキンとなると元栓を止めて作業しており失敗したら新たなパッキンを手に入れるまで使えなくなる。混合水栓への湯と水の止水栓にて漏れてるのは「お湯」の側のため、ひとまず「水」の側で試して全く適合するパッキンがなかったら強引に止め、湯だけは確保したい季節。保険の策は考えている。

 ネット通販のコメントで材質がNBRだと批判している人がいたが、Oリングではカクダイでも三栄でも材質は NBR(ニトリルゴム)である。商品カタログを見て知ったが別の材質である EPDM(エチレンプロピレンゴム) とは用途が違うため優劣ではない。ですから別の屋外用品向けや大口径では EPDM が使われてるのもあった。

| emisaki | 2025-11-22 Sat 19:39 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |