2025-09-16 Tue
ハードウェアは故障してなかった。Windows11への自動アップグレードが非常に悪さをしてデータが破壊されてしまったことが原因。それによって元のデータも取り出せなく更新した記録が失われてしまった。バックアップは2025年1月のため戻しても以降に変更されたのは全て再設定が必要になった。
回復パーティションの属性が狂って通常になってしまった件は設定を戻したものの何か足りずにWindowsUpdateがエラーするようになってしまった。エラーコードからすると回復パーティションの容量が足りないってことだが250MB以上の空きが必要との説明を読んだが十分にあるんだよ。WindowsREが入っても残量555MB。
もしかすると回復パーティションを再構築してパーティション番号が変わってしまったのが原因か?ならば方法が解らない。回復パーティションに入ってるWindowsREが起動することは確認したためOS側が見つけることはできてるんだ。なぜWindowsUpdateが容量が足りないようなエラーを出すのか?
録画のほうは9ヶ月も戻ってしまうと終わった番組だけじゃなく、終わってる放送局まで戻ってしまいNHK BSプレミアムやBS松竹東急が入ってた。それより設定してきた予約が消えたほうが大変。地上波2系統、衛星2系統にて複雑な予約をしてきただけに狂うと重複して録画されない。その再構築が次なる頭痛の種。
| emisaki | 2025-09-16 Tue 07:18 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-09-14 Sun
【掃除してきたエアコンが急に水漏れ 更に内部の清掃が必要だった】エアコンに関しては掃除してきたものの2013年モデルにて12年間の汚れはあった。12年前は既に省エネ性能が進んだ時期にてその後に劇的な進化がないため買い替えたところで耐用年数中に電気代で得することはない。よって故障しないようにして、効率を高めて使うのが節約。
室外機は空気の流れを悪くしないようベランダの屋根にて遮熱シートで直射日光を防ぎ、2リットルのペットボトルに水を入れ、タオルをねじ込み徐々に水が染み出すようにして室外機の上に乗せた水冷を構築してきた。
さて、水漏れの原因は今期に清掃したとき、流した汚れが結露した水を流すドレンホースに詰まって今期の使用中の流れもあってトドメを打ってしまったのでしょう。


※ 汚い画面につき注意




ついでに汚くなっていた虫の進入を防ぐ網も新しくした。
| emisaki | 2025-09-14 Sun 11:28 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-07-13 Sun


現状では何らかアプリを起動させていた直後には60%台になるが、時間経過で不要メモリーが解放されたりバックグラウンドでシステムが使用してない時に調べると60前後になってる。
語らずして解る頼むからガラケーやめてくれと実質無料の安物スマホだからメインメモリー4GBなのかと思ったら普通のiPhoneでも6GBで最高クラスだけが8GBでした。


診断は全体容量に対する使用率(%)が下回ると警告にしてしまうようだ。だから本体側と残量が大差なくても 64GB と 256GB の差だから本体のほうが少なくても警告が出ない。
挿してあるSDカードはスマホでは役に立たない。屋外にいる時間に災害に出くわして家が崩壊しても一定の情報を残すために入れてあるものだから。パソコンで暗号解読して意味が出る。
災害備蓄を増やしたところで家ごとなくなったら意味が無いのだ。高齢者じゃなければ寝てる以外は家にいない時間のほうが多いはず。最近の人ならスマホだけで生きてるから関係ないね。
| emisaki | 2025-07-13 Sun 00:45 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-07-04 Fri


個別に設定はできないものかと調べたが、それらしき方法は見つからず ADB とやらを使うしかなさそうだ。ADBって何? Apple Desktop Bus だよな、俺的には。Android Debug Bridge の略だとさ。
まだ勉強する時間がないため下手にいじくって動かなくなると困るため、
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.nttdocomo.android.applicationmanager
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.nttdocomo.android.devicehelp
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.android.wallpaperbackup
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.appmanager
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.services
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.facebook.system
実行したのはこれだけ。オールドタイプには実に使いやすいコマンドライン操作。これで勝手に復活したり、停止させたのに再起動したら動作復活なんてことがなければ嬉しい。
あとは docomo のアプリが新しくなったら手動でアップデートすればいいか。今回の操作は不要な動作を防いだだけなので、空きメモリーが増えることはなかった。
| emisaki | 2025-07-04 Fri 22:15 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-05-05 Mon
頭のご不自由なオカルト系が2000年問題かのよう日本では昭和100年で狂うなんて吹聴した。ノストラダムスやマヤを勝手に滅亡予言にしたオカルト連中の戯言でしょ。一般のパソコンでは西暦2000年問題も昭和100年問題も無い。UNIXに準拠して作られた古いパソコンにあるのは2038年問題だった。それは日付時刻を1970年を基点に32ビット(4バイト)符号付き整数を使った秒数でカウントしてるから世界標準時2038年01月19日03時14分07秒 にて桁あふれにてマイナスの最大値になるため1901年に戻ってしまう。
今のパソコンとOSで時刻は64ビット(8バイト)に拡張されてるから1000年は使える。だが過去に作られたプログラムを使う限り2038年問題は消えない。私が過去に作ったのは未対応だが長年と使う目的じゃなくお払い箱であり、問題が生じるプログラムは使ってた企業ごと消滅してる。名前を言えば大勢が知ってる企業が運営してたエステティックサロンの顧客管理ソフトを作ったが昔話。
4バイトで管理できるものをストリング(テキストデータ)で記録すると年月日でも8バイトも必要になってしまう。そこを1900年代には6バイトにしたから2000年問題ってのが出た。自分が設計したのを思い出すと年・月・日ごと分離したりストリングでは記録してない。だがtime関数でやり取りする long が4バイト長のため 2038年問題は生じる。
そこから調べてみると各種データベースによって基点となる年月日が違っていた。
日本製PCだって和暦なんかで動作してないが、データベースで管理してるのを和暦なんてのにしてたら既に「平成」もあったのだから年号を使っていたとすれば改修しており、西暦2000年問題より前に「昭和」は終わってるわけで昭和100年で桁あふれなんて意味がわかりません。
俺は思う。例え役所から発注を受けたとしても内部は西暦で管理してるはず。そうしないと年齢とか管理するのが大変になる。昭和は長かったが今なら年号をいくつも渡ってる人達が多い。連続した年月日の数値で計算処理しないとプログラミングが大変だ。
2038年問題は2000年問題より恐ろしく何十年も使い続けてる分野は改修が必要。
それにも関わらず年号を使って情報を記録していたとして、年号のために2ビット(0から3)しか割り当てず「明治」「大正」「昭和」「平成」にて足りなくなったなら話はわかるが、そんなの何十年も昔に作られたデータではなかろうか。私が社会に出たての小僧の頃でも記録容量は少なく、特にパソコン側のメモリーの少なさから節約する必要を迫られビットで管理しろと言われた。もう先々のことを考えて作ってるはず。
変な時代になった今なら問題だろうが生物学的な性別を記録するなら1ビットで足りる。その程度に1バイト使うとプログラミングが楽になるだけ。今ならテキストデータくらい使い放題だけど昔に郵便番号7桁あったら住所データ量を節約できたな。でも都道府県は6ビット(0~47)で分別できるため節約できた。郵便番号が3桁の時代では重複する市町村が多すぎた。
お役所仕事なら非論理的な年号が基本であり、加えて4月始まりの年度と誤解を生じることばかり。冒頭が "IDENTIFICATION DIVISION" なんてのは学生時代に始まり学生時代に終わった。金融系の仕事をすることはなかったからね。今でも残ってるのが怖くもある。
そんなプログラム言語じゃなくても人間のほうが落ちぶれてしまったし、不況、リーマンショックなどから企業が検査費用を削減してしまったと同時にインターネットの普及が加速したため気軽に「ネットで更新」と企業側が障害を発生させる責任に無頓着になってしまった。私はROM化するソフトを作っていたため最初からアセンブラだったりコンパイルしたコードを追ってレジスタの値を調べることまでやってた。
先日は高速道路の決済システムであるETCが障害で長時間の停止は報道によると更新したプログラムがバグってた。それより遡っても色々と人為的なシステム障害を起こしてる。今どきの奴らのする仕事。
俺なんか下請けだけど実働要員だ。バグ満載のくせに偉そうなクチを叩く企業と社員には呆れる。
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| emisaki | 2025-05-05 Mon 23:57 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-04-17 Thu


「ウェブページに時刻表があるじゃん」と言われてもバス停で撮影してしまうには理由がある。もしくはメモ帳に入力しなおす。片手では拡大させるのが困難である状況が多いからでメモ帳の画面なら普通に読める。


または、親指、薬指、小指でスマホを掴み、人差し指と薬指を使って拡大操作をすることになるが持ち替えが必要になる。
プロの検査人からしたら十数年が経過しても穴だらけである。長年とガラケーを使っていたが両手が必要になることは無かった。日本産と違って間抜けな奴が設計してるからとしか言いようがない。
日本人の苦情に対処すれば世界中が良くなる。日本は世界的戦略能力に欠けるが、バカ大統領がいるロクな物も作れないくせに売ろうとする傲慢な国を真似してはいけない。今の日本って世界的にはハードよりソフト戦略のほうが強い。そして発案する能力がないが魔改造においては世界一である。
| emisaki | 2025-04-17 Thu 12:54 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
2025-03-29 Sat
ソニーは2025年2月でMD、BD-R、MiniDVカセットすべての生産を終了した。MDは「まだ売ってたのかよ」ってことになるが、10年くらい後のBDも同時に終了。MiniDVカセットはHDTVになってからもHDR-FX1が2004年、最終HDR-HC9は2008年でメモリーカードへ移行とハイビジョンでは短命だが終了して16年。業務用機ではもっと長く残った。
ディスク媒体ではテレビ番組録画は全く考えてない。あくまでデータ記録。
私が求めた BD での M-Disc なんかも自分の物だから100年後なんて考えてない。市販品では自分の人生の年数も守れず、たかだが10年や20年を守るための必要。情報量が異なるものの、石版に刻んだ文字が5千年後に読めても、現代のデジタルデータを守るのは桁違いに大変。
CD-Rから始まった記録可能なディスクメディア、過去にコンピューター雑誌が検証したが日差しの当たる場所に置いたら何日かで読み取れなくなってしまう。DVDでもBDでも大きくは違わない。
直射日光に当てることがなくても窓際にて窓ガラス(磨りガラスを含む)を透過した太陽光が入ってくる場所に誤って置いてしまうことは考えられる。夏には高度があり部屋の中まで入りづらいが冬になると太陽が低くなるため入り込む。
気づかないばかりか知識がないため消えてしまう事件はディスクの記録媒体よりメモリーで起きて写真をSDカードのまま保管してたら消えたという間抜けな事件。
古くから使ってきた側にとってフラッシュメモリーは長期保存媒体ではないから帰宅したらコンピューター(パソコン)のハードディスクにコピーして処理後にディスク媒体に焼き込むのが基本だが、SDカードを使った製品から素人(一般大衆)に広まった。
更にSDカードに限らずハードディスクの不良セクターのよう不良メモリーブロックが発生することがあるため業務用の世界では嫌われ、写真機やビデオカムコーダーでは2枚か別系統の同時記録の機能搭載が必須となってる。私も4Kカムコーダーを使っていてSDカードに記録した映像(15GB)を失ったことがある。上位機種だろうと家庭用だから同時記録機能は無い。
テープがなくなり、ディスク媒体も使われなくなってメモリーに移行したが、考え方にもよるが安全性は低くなる一方。テープ切れても他の部分の情報は取り出すことができるが、ディスクやメモリーになると全てが失われる。長年と結論が出ることがなく、装置がなくなるから100年保存なんて事実上の無価値。冒頭に示したよう M-Disc の選択は普通のより耐久性があるってだけ。
今の問題として、テープ → CD → DVD → Blu-Ray ときて次が無いこと。半導体記録やハードディスクは長期記録媒体ではない。若年層の昭和ブームからフィルムカメラは単に性能が悪い(古い)を良しとするエモい(emotional)でしかないが、デジカメ前のフィルム写真が最も安全な状態かもしれない。物理的に劣化はしてしまってるだろうがデジタルデータと違って消滅はしない。
耐久性は必要だが50年、100年は無意味。何年耐えたところで再生機が先になくなるのさ。
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直射日光に当てることがなくても窓際にて窓ガラス(磨りガラスを含む)を透過した太陽光が入ってくる場所に誤って置いてしまうことは考えられる。夏には高度があり部屋の中まで入りづらいが冬になると太陽が低くなるため入り込む。
気づかないばかりか知識がないため消えてしまう事件はディスクの記録媒体よりメモリーで起きて写真をSDカードのまま保管してたら消えたという間抜けな事件。
古くから使ってきた側にとってフラッシュメモリーは長期保存媒体ではないから帰宅したらコンピューター(パソコン)のハードディスクにコピーして処理後にディスク媒体に焼き込むのが基本だが、SDカードを使った製品から素人(一般大衆)に広まった。
更にSDカードに限らずハードディスクの不良セクターのよう不良メモリーブロックが発生することがあるため業務用の世界では嫌われ、写真機やビデオカムコーダーでは2枚か別系統の同時記録の機能搭載が必須となってる。私も4Kカムコーダーを使っていてSDカードに記録した映像(15GB)を失ったことがある。上位機種だろうと家庭用だから同時記録機能は無い。
テープがなくなり、ディスク媒体も使われなくなってメモリーに移行したが、考え方にもよるが安全性は低くなる一方。テープ切れても他の部分の情報は取り出すことができるが、ディスクやメモリーになると全てが失われる。長年と結論が出ることがなく、装置がなくなるから100年保存なんて事実上の無価値。冒頭に示したよう M-Disc の選択は普通のより耐久性があるってだけ。
今の問題として、テープ → CD → DVD → Blu-Ray ときて次が無いこと。半導体記録やハードディスクは長期記録媒体ではない。若年層の昭和ブームからフィルムカメラは単に性能が悪い(古い)を良しとするエモい(emotional)でしかないが、デジカメ前のフィルム写真が最も安全な状態かもしれない。物理的に劣化はしてしまってるだろうがデジタルデータと違って消滅はしない。
耐久性は必要だが50年、100年は無意味。何年耐えたところで再生機が先になくなるのさ。
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| emisaki | 2025-03-29 Sat 13:25 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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