サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
<<  2026 - 10  >>


2026 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2025 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

熱海・川奈 紹介された物件を更に調べる
2026年10月20日 テレビ東京「おもしろくなかったらスワイプしてください」

静岡県熱海市上多賀 640坪 9300万円
熱海駅→熱海自然郷管理事務所前 バス停から400m(1日 往復5便)

 私が勝手に壽賀子郷と呼んでいた別荘地は管理地内に置かれてるため構造沿いの分譲地ではなく管理費を徴収されるがリゾートマンションのようボッタクリではない。更に熱海市には別荘税もある(住む場合には不要)。ほかにも1000万円前後からの物件は販売され、TBSラヴィットでのリノベーション企画でも登場した区画。

 熱海駅の観光地から見て山の向こう側のため交通の便が悪い。管理費等により東海バスに委託運行かと思うマイクロバスが運行されてるが、大金持ちじゃないと高齢者ほどキツイ場所。建物への入口が急斜面だし、大型の建物は貸別荘として高額になるため稼働率が悪い。

「こちらのRCです」と一般に通じない略語をそのまま字幕にまでして放送、説明無し。

 知ってる前提で俺ならば「これでSRCじゃないのか、地盤、基礎、鉄骨劣化度」など聞かねばならないことが山のようにあるが、多くの客の側が勉強もせず大金を払う能天気、そして日本人は知らないと言えず恥とする悪い文化だから口車に乗せられる。

 古くなると木造と違って補修、もしくは建て替えるのに非常にお金がかかるため、立地条件の悪さ、残りの耐用年数からの資産価値としては高すぎる。そして丘陵地によくある非常に高くつく擁壁や、建坪率の範囲で容積率を最大限利用するための張り出し構造には疑問がある。



静岡県熱海市西熱海町2丁目13-35(推定) 土地377.26平米 2580万円
熱海駅から相の原団地行バス、西熱海分譲地下バス停から400m(階段100m) 高低差65m

 推定される場所、熱海の物件は長年と調査してきたため、以前にこの物件が売り出されてるのも知ってた。売れないからリノベーションしたわけだが、それはバカだな。どうするかは買い主が決める方法にしないと単なる中古物件と同じですから。結局、さらにカネがかかるし二度手間。

 綺麗にしないと売れないんじゃなく、既にどこでも多くの場所が売れない。供給過多なんですから当たり前。熱海市の人口は2000年から1万人減って32,702人。東京都ですら空き家。日本を見ても「ポツンと一軒家」でよく聞くように昔は集落、今は一軒。人口減少っても劇的には減ってない。大都市に集合住宅を建てて集まってるだけ。

続きを読む ≫


静岡県伊東市川奈700 土地129.61平米 1080万円
川奈駅から徒歩1.3km 高低差108m
伊東駅・川奈駅~川奈港行き、川奈港バス停から30m(1日10便)

 2023年に2980万円なんてナメきった価格をつけてること自体がイナカ不動産屋の闇を物語ってる。値下げじゃなくボッタクリ価格だっただけ。

 最近まで誰か住んでいて、目の前にあった家屋が取り壊されてるように残った人が亡くなったから改装して売りに出たという感じかな。

 ストリートビューで過去を辿ると前に別の家が建っていて番組中でも他人の土地だと説明された。見たところ公道へ2mの接触もない旗竿地、再建築不可物件である。

 真裏は小さな山のため崩れる危険性はある。語るほどリノベーションされてなかったが、前の土地ごと買って建て替えないと商売にはならないでしょうし、隣の家屋まで近いため民泊と同じトラブルを起こす可能性が高い。テレビで見てきたり過去に実際に出逢ってきた映像制作をやってる連中は失礼ながら頭が悪いので貸別荘なんて事業には手を出さないほうがよろしい。

 ここは花火大会で調査済みだが公共交通であると川奈駅から平均83パーミルとなり、箱根登山鉄道の最大斜度を超える平均値だから自家用車の客しか見込めず駐車場の確保が必須。

いろいろと考えるまでもなく不適格な物件。



 番組では観光客向けの宿泊場所(貸別荘)として商売目的で考えていた。私のよう熱海経済がドン底だった頃から物件を調査してきた側からすると、今は全く買い時期ではない。

 熱海ならば観光地としてV字回復によって“負”動産だったのに一定の金額が吊り上げられてしまって価値に見合わない価格が付けられるようになった。

 手元に資金もないなら利益率は低くなり、1000万円を返済するにしても何年かかるか計算した場合、借り手が長くいる保証は得られないし、年月経過で修繕費もかさむ。手持ち別荘で使わない日を貸して少しでも支出を減らすくらいの考え方じゃないと破綻するでしょう。



 捨て値の時代を知ってるから「買っておけばよかった」は結果論でしかなく、大金を持って動かせないと投資も成功しない。細かな動きは知っていたが15年前の時点で若年層が集まる熱海なんぞ思い描けなかったってことは、15年後に今と同じである可能性が高いとは思えない。V字回復を見てから多くの廃墟へ新ホテルが建ち並ぶこととなったが、貸別荘事業なら10年前から始めてなければ遅いよ。

 旅行、出張などで各地を知ることとなった私として「熱海の今後をまじめに考える」という題名で問題点を書き綴っていた。熱海経済を救ったのはテレビ番組制作支援活動から観光客が増えだし、そこに目をつけた外部業者の出店であり、失礼ながら熱海側の商売人は世間が見えてないから転落していたわけですから回復も他力本願である。

 熱海は有益な土地が少ないため土地、家屋価格、家賃を含めて価値に見合わず高すぎる。10年前の時点で「そんな値段なら東京で借りられると怒る物件が数多くあった。

 茶千がある古い建物、2年後に出て行けと言われたら出て行かねばならない定期借地物件の家賃が諸経費込み12万円は当時に都内でも見つかる額であった。駅まで600m、高低差30mが好立地と評価されてしまうのでしょう。もっと新しい清水町のマンションなんぞ、おとといきやがれって言いたくなる賃貸料だった。

 東京が異常高騰なだけで一般的に地方都市の物件は安いのだが、見合わない価格がついてる地方から人口減って当然だね。だから10年前の話でも熱海で働いている人の大多数は通ってきてた。

 賃貸は劇的に上げられなくとも、中古物件の販売価格は熱海のV字回復によって二束三文だったのに値段が付いてしまった。不動産屋は金の亡者だから想定されること。

 例えばリゾートマンションにて数百万円くらいな安い物件ほど維持費(管理費、修繕積立金、別荘税など)の割合が高まるため、10年寝かせたら500万円で買えても更に改装なし維持費だけで400~500万円かかり損する物件だった。



<一般論>

 ずっと怒ってるがリゾートマンションであると管理費はブチ切れたくなるほどボッタクリ価格。特に誰が使ってるのかわからない余計な設備が維持されてるところは高い。

 広くもない部屋なのに大都会で管理人が常駐してるタワマンより高いのだからな。必要なのは修繕積立金であるのにボッタクリ管理費があって修繕は額が低く設定されており、更に社会問題になったようニセ住民が高値の大規模修繕業者に導いたり、業者の談合。

 ロクな奴らがいない業界だって、いつになったら解りますか?日本中で思うがチンピラ管理会社が蔓延、縁を切ろうとすると怖いことが起こる件も報告されてる。


テレビ番組中に貸別荘事業をやってる人が「高いと思いますね」がすべてである。
集合住宅の場合はクソ高い管理費について考えないと痛い目に遭う。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2026-10-21 Wed 23:50 | 伊豆::考察・批評 |